11日サッカー国際親善試合キリンチャレンジカップ2015 日本対イラク戦が日産スタジアムで行われ、 4対0で日本がFW本田、DF槙野、FW岡崎、FW原口のゴールで勝利し、 W杯2次予選への準備は整った。 試合は前半5分にFW本田のゴールで先制する ...
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SAMURAI BLUE15アジア杯準々決勝34本のシュートが空砲となりPK戦で散りアギーレ解任後再びアジアから出直す事になった
23日サッカーアジアカップ決勝トーナメント準々決勝日本対UAE戦がANZスタジアムで行われ、1対1でこの大会初失点を許して後半MF柴崎のゴールで追いついたが延長戦に突入し延長戦でも決着が付かずPK戦でFW本田、MF香川が外して敗れ連覇の夢は消えて次回大会は予選から戦う事になった。試合は前半7分にUAEがFWマブフートのゴールを許す苦しい展開になる。その後日本は圧倒的に攻めるもゴールを割れずに前半を折り返した。後半日本はUAEに後半4分以降シュートを与えずUAEゴールを狙うと後半36分MF柴崎のゴールで同点に追いついたが、終了間際MF香川が決定的なチャンスを外して延長戦に突入すると、延長戦でDF長友が負傷しながらも出場し続け、日本もFKのチャンスがあったもののMF柴崎が決め切れず延長戦でも決着が付かずPK戦では1人目本田が外し、UAEも3人目が外して5人で決着がつかず、6人目の香川が外してUAEは6人目が決めて日本は準々決勝で敗れ去った。これで日本は連覇の夢は消えて、次回大会は予選から戦わなければならなくなった。 ...
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SAMURAI BLUE15アジア杯予選リーグFW本田MF香川のゴールで強かに勝利し1位で予選リーグ突破決めた!
20日サッカーアジアカップ予選リーグ 日本対ヨルダン戦がレクタンギュラースタジアムで行われ、 2対0で日本がFW本田、MF香川のゴールで勝利し 予選リーグ1位で決勝トーナメント準々決勝でUAEと対戦する。 試合は激しい当りをしてくるヨルダンに対し ...
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SAMURAI BLUE15アジア杯予選リーグFW本田のPKを経験値の差で強かに守り切り予選リーグ1位突破が見えた!
16日サッカーアジアカップ予選リーグ日本対イラク戦がサンコープスタジアムで行われ、1対0で日本がFW本田のPKを守り切り予選1位突破へ大きく前進した。試合は前半から日本が終始主導権を握り、前半23分にPKを獲得するとこれをFW本田が決めて先制すると終始イラクゴールに攻めるもFW本田のシュートがポストを叩いて前半を1点リードで折り返した。後半も日本が終始イラクゴールを攻めるもFW本田のシュートがまたもポストを叩いてゴールにならなかったものの終始イラクを圧倒してそのまま終了し日本は1位突破へ大きく前進した。これで日本代表は2試合連続完封で勝利し難敵ヨルダンと1位通過を掛けて戦う。 ...
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SAMURAI BLUE15アジア杯予選リーグMF遠藤のアジア杯日本人最年長ゴールで大勝し幸先の良いスタートを切った
12日サッカーアジアカップ予選リーグ日本対パレスチナ戦がニューカッスル国際スポーツセンターで行われ、4対0で日本がMF遠藤のゴールを皮切りに、FW岡崎、FW本田、DF吉田のゴールで大勝し幸先の良いスタートを切った。試合は前半8分MF遠藤のゴールで先制すると、前半25分MF香川のシュートをFW岡崎がヘッドで押し込み追加点を上げると前半44分PKからFW本田が決めて前半を3点リードで折り返す。後半も日本のペースで試合が進み、後半4分DF吉田のヘッドが決まり試合を決めるとその後終始押し込むもパレスチナのゴールを奪えなかったが初戦を大勝して白星スタートを切った。これで日本代表は幸先の良いスタートとなり、次のイラク戦に挑む! ...
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SAMURAI BLUE14観戦アギーレ体制初勝利も戦術とシステム理解度は向上したが決定力不足は相変わらずだった
10日サッカー国際親善試合日本対ジャマイカ戦がデンカビックスワンで行われ、 1対0で日本がオウンゴールでアギーレ体制初勝利を飾り アギーレが求めるサッカーはできたものの、 決定力不足は変わらずの課題のままだった。 久し振りの生での観戦で感じた事は ...
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SAMURAI BLUE14ベネズエラ戦!FW武藤、MF柴崎の代表初ゴールでアギーレ体制で初得点も多彩なシステムに選手が覚えきれず守備と連携に課題を残した
9日サッカー国際親善試合日本対ベネズエラ戦が横浜国際総合競技場で行われ、 2対2で日本はFW武藤、MF柴崎のゴールでアギーレ体制初ゴールをもたらしたが ベネズエラのカウンター攻撃で2失点し守備に課題を残す事になった。 試合は前半は連携面で精度を欠き ...
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SAMURAI BLUE14ウルグアイ戦!1つのミスが世界との差を突きつけられミスで自滅してロシアへの道は始まった
5日サッカー国際親善試合日本対ウルグアイ戦が札幌ドームで行われ、0対2でウルグアイに日本のミスを逃さず決められ世界との差を痛感してロシアを目指した戦いがスタートした。試合は一進一退で進んだ前半34分日本のバックパスを見逃さなかったウルグアイがボールを奪い、これをFWカバーニが押し込んでウルグアイが先制する。日本も攻撃を仕掛けるもウルグアイの堅い守りに阻まれ前半を折り返した。後半日本は少ないチャンスを狙うも尽くゴールを防がれた後半25分ウルグアイはFWエルナンデスに追加点を許してリードを広げられ、日本も再三ゴールを目指したものの力の差は大きく日本はウルグアイに完敗した。これで日本代表はロシアへのロードは世界との差を痛感するスタートを切り、アギーレ監督が目指すシステムと戦術をまず知る試合となった。 ...
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ザックジャパンブラジルW杯C組理想の攻撃サッカーで勝利を目指したが現実サッカーの前に無残に散り理想と現実の間でブラジルの戦いは終わった
24日(日本時間25日)サッカーブラジルW杯C組日本対コロンビア戦がクイアバで行われ、1対4で日本は控え組のコロンビア相手に現実的なサッカーの前に理想的なサッカーを追い求めた先に散り、世界との差と理想と現実の差を痛感した終戦となった。試合は控え組で挑んできたコロンビアに対して日本は積極的にゴールを目指すも前半17分DF今野のファウルでPKを献上し、これをMFクアドラードが決めてコロンビアが先制する。日本も前半終了間際にMF岡崎のゴールで同点に追いつき希望を残して後半を迎えたが、後半コロンビアはMFロドリゲスを投入すると日本が前掛かりになってきたところにカウンターで応酬し、後半10分にFWマルティネスの勝ち越しゴールでリードすると日本はさらに前掛かりに攻撃するもゴールを割れず、後半37分に再びFWマルティネスに決められ、後半45分にMFロドリゲスに止めを刺され、日本は決勝トーナメント進出できず最下位に終わった。これでザックジャパンは4年間の戦いは終わり次のロシアへ向けて次の指揮官に託す事になった。 ...
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ザックジャパンブラジルW杯C組最後までゴールを割れずスコアレスドローも結果としてギリシャを生かした事が日本に追い風をもたらす状況となる
19日(日本時間20日)サッカーブラジルW杯C組日本対ギリシャ戦がナタルで行われ0対0で終始圧倒的にボールを支配したものの最後までゴールを割れずスコアレスドローに終わったが結果として1対0で勝つより条件は良かったと思う。試合は前半から圧倒的に日本がゴールに迫るもギリシャの堅守の前にゴールを割れず、前半39分にMFカツラニスが2枚目の警告で退場となり10人になるも逆にこれがギリシャの堅守速攻に拍車を掛けて日本も決定的なピンチに襲われたがGK川島の好守で前半を折り返した。後半圧倒的に日本はゴールに迫るも尽くGK、DFに阻まれ続けて最後までゴールを割れず結局0対0でドローとなった。これでザックジャパンは自力での決勝トーナメント進出は消えたが2位の可能性は残し決勝トーナメント進出を決めたコロンビアと対戦する。 ...
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ザックジャパンブラジルW杯C組MF本田のゴールで先制も後半のドログバ劇場で逆転を許し2連勝しか道は無くなった
14日(日本時間15日)サッカーブラジルW杯C組日本対コートジボワール戦がレシフェで行われ、1対2で日本が前半にMF本田のゴールで先制するも後半コートジボワールはエースのドログバが入った事で別チームとなり立て続けに2失点して逆転を許し、その後ゴールを割れず初戦で痛恨の敗戦スタートとなった。試合は前半からコートジボワールにボールを支配されるも次第に日本がボールを持てるようになり、前半16分スローインからのチャンスをMF本田が決めて日本が待望の先制点を上げる。その後日本は何度か決定的チャンスがあったもののDF内田のシュートはGK正面で止められた。その後コートジボワールに何度もFKを与えてしまうもこのピンチを凌いで前半は1点リードで折り返した。後半日本は運動量が落ちた事でコートジボワールの個人技の突破を再三許し、コートジボワールがFWドログバを投入するとコートジボワールは別チームとなり後半19分に右サイドからのクロスにFWボニに決められて同点にされると、後半21分には再び右サイドのクロスからFWジェルビーニョに合わせられて逆転を許した。その後日本は攻勢に転じるも守備的になったコートジボワールのゴールを割る事ができずそのまま終了した。これで日本は初戦で勝ち点を取れなった事で2連勝以外に予選突破の道は無くなった。 ...
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ザックジャパンブラジルW杯強化試合守備に不安を残したもののMF本田、香川の復調で試合勘を取り戻した収穫を得た
6日(日本時間7日)サッカー国際親善試合ブラジルW杯強化試合日本対ザンビア戦が行われ、4対3で日本が2点リードを許しながらもMF本田の2ゴール、MF香川のゴール、そして最後は途中出場のFW大久保のゴールで勝利し強化試合3連勝としたが、守備に課題を残してブラジルへ乗り込む。試合は前半9分にザンビアFWC・カトンゴに先制ゴールを許すと、前半29分にCKからMFシンカラにミドルシュートを決められる。しかし日本は前半40分にPKを獲得し、これをMF本田が決めて1点差で後半を迎えた。後半日本はボールを保持しながらザンビアゴールに迫り、後半28分MF香川のクロス気味のボールがそのままゴールとなり同点に追いつくと後半30分DF森重のオーバーラップをMF本田が決めて逆転に成功する。このまま逃げ切りを図った日本だったが後半44分ザンビアはMFL・ムソンダのゴールで同点に追いつかれたが、その直後の後半ロスタイムにMF青山のロングボールをFW大久保が豪快なミドルシュートを決めて再び勝ち越した日本がこのまま競り勝ち、強化試合3連勝でブラジルに乗り込むも守備面で不安を残す結果となった。 ...
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ザックジャパンブラジルW杯壮行試合DF内田の復活ゴールで勝利し壮行試合で怪我人復帰の明るい材料を得て国内最後の試合を締め括った
27日サッカー国際親善試合ブラジルW杯壮行試合日本対キプロス戦が行われ、1対0で日本がDF内田のゴールで勝利しW杯直前最後の国内試合を勝利で終えた。試合は前半から日本がポゼッションサッカーで相手陣内に迫り、故障明けの本田、内田らに国内組の森重、山口、柿谷らが躍動する。試合が動いたのは前半43分相手ペナルティエリアに入り込んだ内田が混戦の中押し込み日本が先制して前半を折り返す。後半は選手を入れ替えながら展開し、キプロスのカウンター、高さに対応し終始危ない場面はなかったが、攻撃面ではゴール前を固めるキプロスのゴールを破る事ができなかったがこのまま逃げ切り日本がW杯前最後の国内試合を勝利で飾った。これでザックジャパンはW杯へ向けていよいよ旅立つ。 ...
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ザックジャパンブラジルW杯23選手発表!大久保J屈しの得点感覚で選ばれ細貝がリーグ戦33試合出場の活躍も展開力に欠け落選の波乱があった
12日、日本サッカー協会はブラジルW杯の代表23選手を発表し、これまで選ばれてきた川島、長友、遠藤、本田、香川、岡崎らが順当に選ばれ、怪我で戦線を離脱していたキャプテン長谷部、内田、吉田も選出された。それ以外の選手ではボランチに青山、攻撃的MFに大久保、斎藤が選ばれるサプライズがあった。一方これまで選出されてきた前田、ハーフナー、細貝らが落選する事になった。特に細貝はブンデスリーガのヘルタで33試合に出場して活躍しただけに驚きだった。これで日本代表が決まりいよいよ1か月後に迫った本番に向けて動き出した。 ...
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ザックジャパン前半20分で4ゴールと圧倒的な攻撃を見せるも残り時間はアピール選手たちの空回りに終わりアピールできずに終わった選手も多かった
5日サッカー国際親善試合日本対ニュージーランド戦が国立競技場で行われ、4対2で日本が岡崎の2ゴール、香川、森重のゴールで前半20分で4点をリードしたものの前半30分以降は内容的にも収穫がなく終わった。試合は前半4分にMF岡崎のゴールで先制すると、その後MF香川がPKで2点目を上げると、セットプレーからDF森重のゴール、そしてMF岡崎のゴールで4点をリードする展開・・・しかしその後は得点を取り過ぎて大味なプレーが目立ち緊張感が抜けた中で時間が過ぎて前半を折り返すと、後半はメンバーを大幅に変えて挑んだものの代わった選手に大きな収穫もなく終わりW杯メンバー発表前最後の試合を終えた。これでザックジャパンはW杯へ向けて最後の試合で勝った事だけが収穫だった。 ...
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ザックジャパン先制を許しながらもFW大迫、MF本田のゴールで追いつき強豪との戦い方のヒントを見つけた
16日サッカー国際親善試合日本オランダ戦がクリスタル・アリーナで行われ2対2でオランダに2点を先制を許したものの前半にFW大迫のゴールで1点差とし、後半MF本田のゴールで同点に追いついてドローに持ち込んだ。試合は前半13分にオランダがMFファンデルファールトのゴールで先制すると前半39分サイドからFWロッペンのゴールで追加点を許した。しかし前半終了間際カウンターからFW大迫がゴールを決めて1点差で前半を折り返した。後半日本は香川、遠藤を投入して流れを変えて後半15分日本は連携からMF本田が決めて同点に追いつくとその後再三チャンスがあるも決定的なシーンを外し勝ち越せずも日本はAマッチ史上オランダから初のドローを獲得した。これでザックジャパンはオランダ相手に一定の戦い方を見せる事ができたが決定力に課題があり決定力向上が必要だ。 ...
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ザックジャパンレギュラー組のマンネリ化で課題はそのままの状況・・・J2の遠藤と今野を外してJ1と海外で活躍する選手を起用せよ!
16日サッカー国際親善試合日本対ベラルーシ戦がトルペドジョジノスタジアムで行われ 0対1で敗れて大きな収穫が無い中マンネリした試合展開に危機感が募った。 試合はセルビア戦と同じメンバーでスタートし 日本が相手を崩しに掛かるも中央を固めるベラルーシゴ ...
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ザックジャパン大黒柱投入で当然の勝利も何時ものメンバー起用で試すメンバーを使えない弊害を強く感じた
6日サッカー国際親善試合日本対グアテマラ戦が長居スタジアムで行われ 3対0で日本がMF本田、FW工藤、MF遠藤のゴールで勝利した。 試合は前半にMF本田をベンチに下げてディフェンスを入れ替えて挑むも 前半は圧倒しながらゴールを割れず前半を折り返した ...
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ザックジャパンコンフェデレーションズ杯メキシコに完敗し3試合で試合のメリハリの差守備力の差を痛感し選手層底上げの見直しが急務だ
21日(日本時間22日)FIFAコンフェデレーションズ杯日本対メキシコ戦がベロオリゾンテ・ミネイロンで行われ1対2でメキシコがFWエルナンデスの2ゴールに沈み日本はFW岡崎のゴールで1点差に迫ったが世界との差を痛感させられる3試合となった。試合は前半から日本は積極的にプレスを掛けゴールを目指すもゴールを割れない。次第にメキシコがペースを握りだし前半40分には決定的なピンチを招くもゴールポストに助けられた。後半は完全にメキシコペースで進み後半9分にFWエルナンデスにゴールを許すと日本はここでDFを入れ替える消極的な采配をし、後半21分CKから失点を許した。日本も再三ゴールを目指し後半37分右サイドのクロスからMF岡崎がゴールを決めて1点差としたが、その直後DF内田がPKを献上したが、これをGK川島が防ぎ最後のチャンスに掛けるも最後までゴールを割れずに終わった。これでザックジャパンはコンフェデレーションズ杯3戦全敗となり固定メンバーからの脱却!センターラインの守備力強化が最大の課題として見直しが迫る事になった。 ...
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ザックジャパンコンフェデレーションズ杯挑戦者としてイタリアから3ゴール奪う快挙も守備で4失点しイタリアから世界で戦うための守備の重要性という宿題を突きつけられた
19日(日本時間20日)FIFAコンフェデレーションズ杯日本対イタリア戦がレシフェで行われ 3対4でイタリアが歴史と経験の差で勝利したものの日本はMF本田のPK、香川のボレー、岡崎のヘッドでイタリア自慢のカテナチオを3度も破りイタリアにとって敗北に等しい内容に世界と戦うための攻撃と守備の課題をこの2試合で屈辱と共に体感した。 試合は序盤から日本は挑戦者としてイタリアゴールに迫る。そして前半21分MF岡崎がPKを獲得してこれをMF本田が決めて日本が先制すると前半33分CKのこぼれ球からMF香川のボレーが決まり日本がまさかの2点リードを奪った。しかしイタリアも反撃に転じ、前半41分CKからMF デ・ロッシに決められ1点リードで折り返した。 後半イタリアは立ち上がりを攻めて後半5分にDF内田のオウンゴールで同点にされると後半7分MF長谷部がハンドを取られてPKを与えこれをFWバロテッリに決められ逆転を許す。しかし諦めない日本は何度もイタリアゴールを目指し後半24分FKからMF岡崎のヘッドが決まり再び同点に追いついた。しかしイタリアは後半41分MFジョビンコに勝ち越しゴールを許し、日本も最後までゴールを目指したがイタリアの壁の前に予選リーグ敗退が決まった。 これで日本は予選リーグ敗退が決まりブラジルとイタリアに世界で戦うために必要な事を魅せつけられたが、イタリアから3ゴール奪った事は今後に向けて大きな3ゴールとなった。 ...
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ザックジャパンコンフェデレーションズ杯ブラジルの次元の違う決定力に世界トップのサッカーとは何かを肌で感じた経験を今後に活かしてほしい
15日(日本時間16日)FIFAコンフェデレーションズ杯日本対ブラジル戦がブラジリアで行われ、0対3でブラジルが次元の違う決定力を魅せつけて世界トップのサッカーを魅せたが日本も少ないチャンスでゴールを目指したプレーをみせた。試合は前半3分にMFネイマールのスーパーミドルが決まって先制する。しかし日本も前半6分FKからMF本田がゴールを狙うもGKジュリオセザールの前にゴールを阻まれた。その後圧倒的にブラジルに押し込まれる場面が続いたが、日本も本田、香川中心にゴールを目指しわずかなチャンスで本田が枠内シュートで相手を脅かした。前半は1点ビハインドで折り返した。後半日本は後半開始早々3分にMFパウリーニョが決めて追加点を許すと日本もFKから本田がゴールを目指すもゴールは遠い。途中からFW前田、MF細貝、乾を投入したものの最後までゴールを破れず終了間際に途中出場のジョーに止めを刺され日本はブラジルのホームでブラジルの決定力の違いを痛感させられた。これでザックジャパンはブラジルに完敗したもののこれが最初だった事を踏まえると次の2試合を自信を持って戦えるはずだ。 ...
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ザックジャパンブラジルW杯最終予選イラクの必死の攻撃を防ぎMF岡崎のゴールで引導を渡し控え組の経験となりドーハの悲劇に終止符を打った
11日サッカーブラジルW杯アジア最終予選第9節 日本対イラク戦がアルアラビ・スタジアムで行われ、 1対0で日本がMF岡崎のゴールでイラクに引導を渡し 最終予選を5勝2分1敗勝ち点17の1位で最終予選を終えた。 試合は前半から後がないイラクの素早い ...
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ザックジャパンブラジルW杯最終予選敗色寸前の後半ロスタイムMF本田がPKを決めて5大会連続5度目のW杯出場を決めた!
4日サッカーブラジルW杯アジア最終予選第8節日本対オーストラリア戦が埼玉スタジアム2002で行われ、1対1で1点ビハインドで迎えた後半ロスタイムMF本田がPKを決めてドローに持ち込み、5大会連続5度目のW杯出場を決めた。試合は前半から高さのオーストラリア、パスワークの日本の特長を存分に出して展開し、前半19分決定なMF香川のシュートはGKシュウォーツァーに右手1本で止められる。日本も前半34分カウンターから絶体絶命のピンチにGK川島がスーパーセーブでゴールを割らせず前半は0対0で折り返した。後半日本は運動量の落ちたオーストラリアゴールを攻め続けるもゴールを割れず、ザックはここでDF栗原を入れて香川、本田、岡崎の3トップにして内田、長友をサイドハーフに上げるが、これが裏目に出て後半37分右サイドからのクロスがそのままゴールに吸い込まれまさかの失点を与えてしまう。このまま敗色濃厚だった後半44分にオーストラリアはゴールエリアでハンドの反則でPKを獲得し、これをMF本田がど真ん中に蹴り込んで同点に追いつき、このまま試合終了し日本は5大会連続5度目のW杯出場を決めた。これでザックジャパンはW杯出場の切符を手にしてコンフィデレーションカップに開催国ブラジル、イタリア、メキシコと戦う。 ...
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ザックジャパンFW岡崎の2ゴールMF本田のゴールで圧勝しW杯出場へ好発進!
6日サッカー国際親善試合日本対ラトビア戦がホームズスタジアム神戸で行われ、3対0でFW岡崎の2ゴール、MF本田のゴールで勝利し攻撃的オプションを試す事ができた一戦となった。試合は前半からFWに岡崎を起用して挑むもなかなかラトビアゴールを割れずに迎えた前半41分DF内田のクロスをFW岡崎が合わせて先制し前半を折り返す。後半日本はFW前田、MF遠藤を投入して挑みポゼッションが高まると後半17分にMF本田、2分後にFW岡崎が決めるとその後は一方的なペースで進み途中出場で入った乾、酒井高徳、大津らが躍動した。これでザックジャパンは2013シーズンの戦いがスタートしまず3月にW杯出場を決める。 ...
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ザックジャパンブラジルW杯最終予選MF清武の代表初ゴール!DF酒井高徳&MF岡崎のホットラインでW杯出場に王手を掛けた!
14日サッカーブラジルW杯アジア最終予選第6節日本対オマーン戦がマスカット・スルタン・カブース・スタジアムで行われ、2対1で日本がMF清武の代表初ゴール、DF酒井高徳、FW岡崎のシュツッドガルトホットラインで勝利しW杯出場に王手を掛けた。試合は前半からホームのオマーンがホームの利を活かして日本ゴールを襲うが詰めが甘くゴールを割られずに済んだ。そんな中前半20分DF長友のクロスをMF清武が決めて先制すると日本は落ち着きを取り戻して前半を折り返した。後半日本は再三オマーンの攻撃に晒されるが、日本もサイド攻撃から突破を計ろうとする。しかし後半32分セットプレーからMFマハイジリにゴールを許して同点に追いつかれた。しかし日本は後半44分途中出場のDF酒井高徳のクロスをMF岡崎が決めて勝ち越し日本がW杯出場へ王手を掛けた。これでザックジャパンはオマーンに勝利して次のヨルダン戦でW杯出場を決める。 ...
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ザックジャパンブラジルにコテンパンに叩きのめされるも最後まで引かすに攻め続けた姿勢に成長と希望を感じた
16日サッカー国際親善試合日本対ブラジル戦がスタディオン・ウロツワフで行われ、0対4でブラジルの個人技と多彩な攻撃の前に尽く破られ世界最高峰の実力差を魅せつけられたが、着実に日本の力が上がっている事も計れた。試合は前半から日本がフランス戦と違い積極的にボールを回す。しかし前半12分一瞬の隙からMFパウリーニョのゴールで先制すると、前半26分にはDF今野がPKを献上しこれをFWネイマールが決めて追加点を許した。日本もFW本田のシュートなどで応戦するが前半は2点リードされて折り返した。後半ブラジルは開始早々3分にFWネイマールに再び決められリードを広げられるが、日本もMF香川のシュートも枠を捉えられず、逆に後半31分ブラジルはカウンターからMFカカに決められ完全に試合を決められると、日本も最後まで攻め続けたがゴールを割れず完敗に終わった。これでザックジャパンは現時点での世界最高峰との実力差を痛感させられたが、全く手が出なかった訳じゃない希望を繋ぐ大敗となった。 ...
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ザックジャパンブラジルW杯最終予選FW前田のゴールをGK川島のファインセーブで守り切りジーコに日本の成長した姿を魅せつけた
11日サッカーブラジルW杯アジア最終予選第4節日本対イラク戦が埼玉スタジアム2002で行われ、1対0で日本がFW前田のゴールを守り切り予選突破へ大きな勝ち点3を獲得した。試合は前半からイラクの激しいプレスと攻撃に苦しみ再三ピンチを迎えるがGK川島のファインセーブでピンチを防ぐと前半25分スローインからFW岡崎のクロスをFW前田が決めて日本が待望の先取点を手にする。しかしイラクもカウンターからチャンスを作るもGK川島がファインセーブでピンチを防いて前半を折り返した。 後半日本は次第にボールをキープできるようになったもののイラクのディフェンスは堅くなかなかゴールを割れない。対するイラクも攻勢してくるものの、日本のディフェンスが確り対応した。後半35分にMF本田の決定的なシーンがあったものの決められなかったがこのまま逃げ切り日本が強敵イラク相手に貴重な勝ち点3を獲得した。 これでザックジャパンは4試合で勝ち点10に乗せて他のチームに対して大きくリードを奪い最終予選突破へ大きく前進した。 ...
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ザックジャパンMF遠藤のゴールもCBは及第点に至らず右SBに至っては高徳を呼んだ意味すらない起用に疑問符だけ残った
15日サッカー国際親善時代日本対ベネズエラ戦が札幌ドームで行われ、1対1で日本がMF遠藤のゴールで先制したものの、後半追いつかれてドローに終わった。試合は前半から日本がボールを支配し前半15分DF駒野のクロスをMF遠藤が決めて日本が先制する。その後日本は再三ベネズエラゴールを襲うがゴールを割れず前半を折り返した。後半日本はDF伊野波に代えて、DF水本を投入する。しかし後半17分MF香川のパスミスからベネズエラはカウンターからFWフェドルにゴールを許して同点に追いつかれた。その後日本はMF本田、香川を中心にゴールを目指すも香川が決定的なシュートを外して勝ち越しゴールを奪えずそのまま終了し、日本はベネズエラ相手にドローで終わった。これでザックジャパンは最終予選へ向けた試合で思うような結果を出せず疑問の残る選手起用となった。 ...
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ザックジャパンブラジルW杯最終予選豪州のパワープレーに苦しみながらもDF栗原の神の左足&先制ゴール&退場劇GK川島のファインセーブで妥当なドロー
12日サッカーブラジルW杯アジア最終予選第3節日本対オーストラリア戦がブリスベーン・スタジアムで行われ、1対1でオーストラリアのパワープレーに苦しみながらもDF栗原の左足1本のクリア、体を張ったプレーで失点を許さず後半にオーストラリアの退場者でDF栗原のゴールで先制するもその直後CKでアジアの笛でPKを献上して決められるもその後最後までゴールを許さずライバルオーストラリアにドローで終わった。試合は前半からオーストラリアのパワープレーに苦しむもGK川島、DF栗原のクリアなどで体を張ったプレーで守ると日本も本田、香川を中心に攻撃を展開し再三ゴール前に迫るもGKシュウォーツァーのゴールを割れず前半を折り返した。後半日本は中盤をコンパクトにして対応し、後半10分にMFミリガンの退場で数的有利になると後半20分日本はショートコーナーからMF本田のクロスをDF栗原が押し込み日本が待望の先取点を上げた。しかし後半25分オーストラリアはCKからDF内田が不可解なファウルを取られPKを献上するとこれをMFウィルクシャーが決めて同点に追いつかれた。その後オーストラリアはパワープレー、日本はパスワークで攻めるも後半44分に日本はDF栗原が退場となり同数になるもGK川島が防ぎ、両チーム譲らず終了した。 これでザックジャパンはライバルオーストラリアとドローに終わったものの予定通りの勝ち点を上げて大一番だった3連戦を終えた。 ...
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ザックジャパンブラジルW杯最終予選MF本田のハットトリック!MF香川のゴールで圧倒し2連勝!
8日サッカーブラジルW杯アジア最終予選第2節日本対ヨルダン戦が埼玉スタジアム2002で行われ、6対0で日本がMF本田のハットトリック、FW前田、香川のゴール、途中出場のDF栗原の代表初ゴールで圧勝し2連勝でアウエーオーストラリアへ乗り込む。試合は前半から日本がサイドからチャンスを作り前半18分MF本田のCKをFW前田が決めて先制すると、前半21分にはMF遠藤のパスをMF本田が決めてリードを広げ、前半27分ヨルダンの選手が1人退場となり完全有利になると前半30分にMF岡崎のシュートのこぼれ球をMF本田が押し込み、前半35分にはDF内田のパスをMF香川が決めて前半だけで4点リードで折り返した。後半も日本がペースを握るもヨルダンのカウンターに一時押し込まれたが、後半8分FW前田がPKを獲得してこれをMF本田が確り決めて代表では初のハットトリックを達成しお役御免となった。そして試合は終了間際にDF栗原のヘッドで追加点を上げて日本が圧勝して2連勝で勝ち点を6に伸ばした。これでザックジャパンはホームで2連勝し、最大のライバルオーストラリアとアウエーで激突する。 ...
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