21日大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」第15話を視聴した。 今回は四三は突然スヤとのお見合い話となり動揺する四三だったがもう外堀は埋められていた。しかし四三は次の五輪を目指す為に祝言が終わるとそのまま東京へ戻っていった。 東京に戻った四 ...
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タグ:生田斗真
大河ドラマ「いだてん」五輪参加の道14四三はストックホルムの経験を後進に伝える役割を担いつつ次の五輪を目指す決意をした
14日大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」第14話を視聴した。 今回はストックホルムで惨敗した四三は日本に帰国するがその時には既に元号が明治から大正に移っていた。そんな四三を待っていたのは厳しい報告会だったが、この不在の間に日本は大きく変わ ...
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大河ドラマ「いだてん」五輪参加の道13四三は棄権した時の記憶を思い出しラザロ選手の死を無駄にしない為にこの経験を日本に持ち帰るのだった
31日大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」第13話を視聴した。 今回は四三が棄権した足跡を辿るべく当時の記憶を四三は思い出しながら自ら走った足跡を思い出していた。そして四三は途中で道を間違えて民家へ迷い込んでしまったところをその住民に助けら ...
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大河ドラマ「いだてん」五輪参加の道12四三はまさかの迷子で体力を消耗し準備もできずにスタートして途中でレースから消えたのだった
24日大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」第12話を視聴した。 今回はいよいよレース本番となった当日に四三は大森監督と共にスタジアムに向かうが道に迷い病状の大森監督を担いでスタジアム入りするという準備も行えないままスタートした四三は最下位か ...
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大河ドラマ「いだてん」五輪参加の道11弥彦は短距離は日本人には無理だと痛感するも走れる楽しさを感じた初出場だった
17日大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」第11話を視聴した。 今回は四三はどうしても呼び方を日本と拘り大揉めになるも、最終的には治五郎がNIPPONとして決着を付ける。そして史上初の日本選手団として入場行進をした四三と弥彦はそこで様々な初めての ...
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大河ドラマ「いだてん」五輪参加の道10四三は孤独との戦いの中で練習を続けようやく治五郎が現地に到着した
10日大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」第10話を視聴した。 今回はストックホルムに到着した四三だったが日本人には経験した事のない白夜に悩まされる事になる。さらには言葉が通じない事だけでなくコーチ役の大森が体調が芳しくない為にコーチ不在で ...
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大河ドラマ「いだてん」五輪参加の道9四三は長い旅路を経て決戦の地ストックホルムに辿り着いた
3日大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」第9話を視聴した。 今回は四三と弥彦が新橋からストックホルムに辿り着くまでの道中が描かれ、その中で四三はこの度で色々な現実を見る事になるが旅路の果てにストックホルムに到着したシーンがメインだった。 ...
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大河ドラマ「いだてん」五輪参加の道8四三は兄・実次の資金工面によりストックホルムへ行く事が可能となり多くの人に見送られた
24日大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」第8話を視聴した。 今回は1800円を持って上京した兄・実次にビックリしながら兄・実次から1800円をどう工面したのかを聞く。そんな中で四三の同級生が後援会を結成し募金で1500円を集めた事を告げて四三はスト ...
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大河ドラマ「いだてん」五輪参加の道7四三はテーブルマナーに大苦戦し1か月前に兄実次がまさかの1800円を持参して上京してきたのだった
17日大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」第7話を視聴した。 今回は四三がどうしても1800円を工面する事を兄の実次に頼んだものの恐れ多い事をしてしまったと後悔する毎日を送る。そんな中で治五郎は四三と弥彦に正式に五輪選手として派遣する書面にサ ...
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大河ドラマ「いだてん」五輪参加の道6四三は治五郎の説得を受けて出場を受諾するも途方もない大金が必要と知り思い悩むのだった
10日大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」第6話を視聴した。 今回はストックホルム大会に派遣するのに1人1500円掛かるという事で治五郎らは頭を悩ます。このお金は今にすると何千万というお金で当時の平均収入8年分と言われた。そんな中でも治五郎は何 ...
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大河ドラマ「いだてん」五輪参加の道5四三は尻上がりに順位を上げて最後で振り切って優勝するもその代償で足の豆を潰し足袋の課題に直面した
3日大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」第5話を視聴した。 今回はいよいよストックホルム大会出場の予選会が始まった短距離走では三島弥彦が100、200、800メートルで1位となりほぼ独占するが、最後のマラソンは過酷なレースとなった。5キロ満たずに脱 ...
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大河ドラマ「いだてん」五輪参加の道4四三は五輪出場を目指し10里走る足袋と練習法を試行錯誤した
27日大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」第4話を視聴した。 今回は四三が初のマラソン大会で最下位からのスタートながら3位に入り入賞した。しかしこの時代はスポーツに対する理解がまだなく、実家からはそんな事や辞めろ!という手紙を受けて四三はシ ...
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大河ドラマ「いだてん」五輪参加の道3四三はマラソンと出会い自らの運命が大きく変わろうとしていた
20日大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」第3話を視聴した。 今回は四三は東京高等師範学校で寮生活をスタートさせたが東京の生活に馴染めずにいた。そんな中で四三は1度熊本に戻ってスヤと再会するもお見合い話が進んでいる事を知ってショックを受ける ...
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大河ドラマ「いだてん」五輪参加の道1嘉納治五郎は五輪初参加に極力を尽くした
6日スタートの大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」を視聴した。 このストーリーはオリンピックに初めて出場した1912年のストックホルム大会から戦後の1964年の東京五輪開催までの約50年を描いたストーリーである。 前半の主役はストックホルム大会に出 ...
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「友罪」元少年と接して知った先にみる誰にも知られないで生きる事がどれだけ大変なのかを知る世の中の息苦しさ
5月25日公開の映画「友罪」を観賞した。この作品は少年時代に犯した犯罪を背負う青年を追ったジャーナリストがその青年と接する事で青年の今を知ろうとするストーリーである。 少年法により更生された後の少年のその後を生きる事がどれだけ大変なのかを知る事になるだろう。 ...
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「彼らが本気で編むときは、」共に生活して知った家族として男女は関係ない人として接する事が大切だという事
「彼らが本気で編むときは、」はLGBTを抱えた男性が姉の娘を預かる事となり、そこで家族として生活するうちに本当の家族になろうとして行くストーリーである。LGBTという理解するのが非常に難しい題材の中で様々な偏見や考え方を通じて家族というあり方を考えさせられる事になるだろう。 ...
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「 秘密THE TOP SECRET」秘密を読み取った先にみた誰も見てはならなかった禁断の部屋で行われていた猟奇行為の真実
「 秘密THE TOP SECRET」は最新科学を駆使して死者の脳の記憶を読み取る事ができる技術を用いた捜査方法を司る部署が迷宮入りの事件に挑んでいくストーリーである。この能力を得るためには想像以上の精神力を持たなければならない事を知る事になるだろう。 ...
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「予告犯」事件の真相を知った先にみた一握りの人には解らない多くの人が明日は我が身という現実が目の前にあるという社会
「予告犯」はネット上でユーザーネームしんぶんしと名乗る人物が犯行を予告し実際に犯行をLIVE映像で流す事で世間の目を惹き付け、それを追う女刑事がこの事件の真相を追跡して行くストーリーである。この事件の真相を辿ると犯行理由を知ればその原因が個人だけの問題ではない全ての国民の問題である事を痛感するかもしれない。 ...
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「脳男」間違った正義の教育をした先にみた凶悪犯に対する更生という間違いとそれを正義と裁く感情無き執行者
「脳男」は感情を持たないが知能指数の高い男が自らの正義と判別し、悪と判断した相手を殺すストーリーである。個人で善悪を判断するのは確かにあるけれど、それを自らの正義の基準で人を殺して良くないが、このまま悪と明らかに判別できる相手に対してこのまま活かして良いのか?という事も考えらせられる内容となっている。 ...
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「僕等がいた 後篇」空白の真実の先にみた月日を経ても出会った頃と変わらなかった2人の絆
「僕等がいた 後篇」は小畑友紀原作の「僕等がいた」を映画化した作品で転校した矢野を追いかける高橋が矢野と会えなかった空白の時間を埋めていくストーリーである。後編では高橋が知らない矢野の真実を知り、その中で2人の距離が縮まっていくが、紆余曲折を経て辿り着く結末には長い月日を経なければ解らない事も少なくないだろうという思いになるだろう。 ...
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「僕等がいた 前篇」出会って知って紆余曲折の末愛し合った元晴と七美の別れはその先の真実へと繋がる
「僕等がいた 前篇」は小畑友紀原作の「僕等がいた」を映画化した作品で高校時代に出会った青年と少女が大人になって再びその真実を知るまでの紆余曲折を描いた切ないラブストーリーである。前篇では出会ってから別れるまでの高校2年生の時が描かれており、その1年はその後に続く真実の布石となっている。 ...
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「源氏物語 千年の謎」多くの女を愛した先にみた嫉妬心に駆られた悪霊と想い人への意思表示
「源氏物語 千年の謎」は平安時代に活躍した作家、歌人紫式部の「源氏物語」を映画化した作品で、紫式部が藤原道長に依頼されて書き始めた源氏物語を執筆していくうちに紫式部に込められた思いが原作の主人公光源氏の運命を翻弄して行くストーリーである。1000年前に掛かれた最古の小説は1000年の時を経ても日本人に愛されているが、1000年前の公家の出来事を記した作品として最後まで興味深く観る事ができるだろう。 ...
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「ハナミズキ」10年の紆余曲折の経験を経て解った10×10=100年続く2人の愛
8月21日公開の映画「ハナミズキ」を鑑賞した。 この映画は歌手一青窈の代表作で「ハナミズキ」を モチーフにした作品で、北海道で運命的な出会いをしてから 紆余曲折を経て結ばれる10年間の恋愛ストーリーである。 人は複数の人を愛すけれど、結ばれる人は ...
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「シーサイドモーテル」4部屋に泊まったお客が繰り広げた騙し合いの攻防
6月5日公開の映画「シーサイドモーテル」を鑑賞した。 この映画は海のないモーテルを舞台に4部屋で 繰り広げられる1夜の出来事のストーリーである。 それぞれ宿泊する客はそれぞれの事情を持っており、 それぞれのストーリーが並行して進行する展開は 意外とハラハ ...
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「ヴォイス〜命なき者の声〜」法医学ファイルファイナル身内の権力に屈しない法医学の信念を導いた殺意ある遺体からのヴォイス
「ヴォイス〜命なき者の声〜」最終話はナイフで刺された男性の遺体を解剖した中で刺した女子高生はは襲われ、正当防衛で刺してしまったという事だったが、解剖の結果正当防衛にしては不自然という事を警察に報告していた。しかしその男性には強制わいせつでの逮捕暦があり、女子高生の親戚が大学理事長の親戚という事で他の大学で解剖するよう通達され、佐川は大学を去る事になろうとしていた。しかし佐川を教えを受けていた大己らはこの事件の真相を探るうちにやはり女子高生は殺意を持って刺していた事を裏付ける証拠を確信し信念を貫いて女子高生は白状した。そして佐川ゼミの5人はそれぞれの旅たちをしたシーンがメインだった。 ...
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「ヴォイス〜命なき者の声〜」法医学ファイル9&10死因の真実を知った先にみた患者の尊厳に対する重み
「ヴォイス〜命なき者の声〜」第10話は急死した作家の桜井の妻に解剖を勧めた石末だったが、解剖の結果から死因は完全には特定されなかった。そんな中死因が抗がん剤の投与で死亡した可能性が強くなり、その真相を確かめるが、病院長の石末は医療ミスを認め謝罪した。しかし大己は桜井が昔石末の同僚であった事を知り、本当の真相を探るべく長崎へ飛んだ先に本当の真実をみたシーンがメインだった。 ...
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「ヴォイス〜命なき者の声〜」法医学ファイル8亡くなった後の事を配慮した死の直前の行動
「ヴォイス〜命なき者の声〜」第8話は火災現場で死亡した60代の男性の司法解剖をしていた矢先に解剖作業をしていた哲平がシャーレを落としてしまい、拾ったところで血がついてしまい死亡した男性がB型肝炎である事がわかり、検査結果が出るまで自宅待機となった。一方男性の死亡原因に不審に思った大己は死因や現場検証などから男性が放火の疑いがあったものの、最終的には子供も助からないと悟った行動だった事が検証からわかり遺族にその事を伝えるシーンがメインだった。 ...
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「ヴォイス〜命なき者の声〜」法医学ファイル7亡き妻が愛する夫に残した目覚まし時計の肉声
「ヴォイス〜命なき者の声〜」第7話は運ばれてきた60代の女性の解剖をしようとしたら女性の夫が解剖を拒否して解剖ができなかった。それをみた佳奈子は追いかけて解剖の必要性を説くがなかなか理解されない。その中で亡くなった妻の行動を調べているとある事がわかり、そこから夫を説得し、解剖された結果死因以外にも末期癌だった事わかり、亡くなる前に夫への気遣いがなされていたシーンがメインだった。 ...
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「ヴォイス〜命なき者の声〜」法医学ファイル6兄の孤独を受け入れてしまったさきに許してしまった犯行
「ヴォイス〜命なき者の声〜」第6話は病院に運ばれた14歳の少女を診る事になった大己たちは症状からミュンヒハウゼン症候群を疑われ初診で偽膜性大腸炎と診断され処方箋も出されているのに悪化している。その中で大己たちは兄の存在に着目し、兄妹と2人で暮らしている中でそれぞれの孤独を感じ、その犯人が兄である事を突き止めたが、妹は兄の犯行を知っていたシーンがメインだった。 ...
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「ヴォイス〜命なき者の声〜」法医学ファイル5何気ない写真が繋いだ親子の絆
「ヴォイス〜命なき者の声〜」第5話はニワトリ小屋の前で亡くなっていたカメラマンの死因は「肺動脈血栓塞栓症」別称“エコノミークラス症候群”だった。その遺品からゴシップ誌のカメラマンらしくない写真が次々出てきた。その写真の謎を追って大己は元家族にあって事情を聞いたり、難題からヒントを得た先に写真を繋いだ絆をみるシーンがメインだった。 ...
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