15日WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)第2ラウンドE組 日本対イスラエル戦が東京ドームで行われ、 8対3で日本が5回に4番筒香選手のホームランを皮切りに 一挙5点を上げて逃げ切り3戦全勝で4大会連続決勝ラウンド進出を決めた。 試合は日本先発千 ...
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タグ:小林誠司
WBC2017侍ジャパン山田選手の2本のホームランでキューバに競り勝ち決勝ラウンド進出が見えてきた
14日WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)第2ラウンドE組日本対キューバ戦が東京ドームで行われ、8対5で日本が山田選手の2本のホームランなどでキューバに競り勝ち決勝ラウンド進出へ大きく前進した。試合は日本先発菅野投手、キューバ先発バノスの投げ合いで始まり、初回に日本が1番山田選手の先頭打者ホームランで先制するも、2回にキューバは5番グラシアルの2ランで逆転されてしまう。しかし日本は3回に4番筒香選手のタイムリーで同点に追いつくも4回にキューバは9番メサの2点タイムリーで再び勝ち越されて2点リードを許す。しかし日本も5回に3番青木選手の内野ゴロの間に1点を返し、4番筒香選手のタイムリーで再び同点に追いついた。しかしキューバは6回に7番アラルコンのタイムリーで勝ち越されたが、その裏日本は9番小林捕手のタイムリーで再び追いついた。そして迎えた8回日本は9番小林捕手の代打内川選手の犠牲フライで勝ち越しに成功するとその直後1番山田選手の2ランでリードを広げた日本は最後は抑えの牧田投手がキューバ打線を抑えて第2ラウンド2勝目を上げた。これで侍ジャパンは決勝ラウンド進出に大きく前進し、15日のオランダ対キューバ戦でキューバが勝利すると決勝ラウンド進出が決まる。 ...
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WBC2017侍ジャパン4時間46分の死闘は延長11回5番中田選手の2点タイムリーで決着させ決勝ラウンドへ大きな1勝となった
12日WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)第2ラウンドE組 日本対オランダ戦が東京ドームで行われ、 延長11回8対6で日本が中田選手の決勝2点タイムリーでオランダとの死闘を制して勝利し、 決勝ラウンド進出へ大きな1勝を上げた。 試合は日本先発石川投 ...
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WBC2017侍ジャパン中田翔選手と筒香選手のホームランで勝利し1次ラウンド突破を確実なものとした
8日WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)第1ラウンドB組日本対オーストラリア戦が東京ドームで行われ、4対1で日本が中田選手のホームラン、筒香選手の2試合連続となる2ランでオーストラリアを下して2連勝で1次ラウンド突破を確実なものにした。試合は日本先発菅野投手、オーストラリア先発アサートンの投げ合いで始まり、2回にオーストラリアが7番デサンミゲルのホームランで先制を許す展開となり日本は4回まで先発アサートンに抑えられる。しかし5回に日本が8番松田選手の犠牲フライで同点に追いついたがその裏日本は1死満塁のピンチを迎えるが、ここで2番手岡田投手が併殺打に打ち取り無失点で切り抜くと、日本は7回に5番中田選手のホームランで勝ち越しに成功し、8回には4番筒香選手の2試合連続となる2ランで突き放した。日本は小刻みな継投リレーで最後は牧田投手が抑えてオーストラリアを下して2連勝とした。これで侍ジャパンは第1ラウンド突破を確実なものとして10日に中国戦を戦う。 ...
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WBC2017侍ジャパン松田選手の3ラン筒香選手の2ランで乱打戦を制し白星発進!
7日WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)第1ラウンドB組 日本対キューバ戦が東京ドームで行われ、 11対6で日本が松田選手の3ラン、筒香選手の2ランでキューバとの乱打戦を制して 2次ラウンド進出へ初戦を制した。 試合は日本先発石川投手、キューバ先発エンテ ...
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巨人16由伸監督初陣で長野選手のホームラン菅野投手のエースの貫禄の投球で勝利し見事な初陣を飾った
25日プロ野球開幕戦巨人対東京ヤクルト戦が東京ドームで行われ、 3対1で巨人が菅野投手の好投、長野選手のホームラン、 小林捕手の2点タイムリーで勝利し由伸監督の初陣を飾った。 試合は巨人先発菅野投手、東京ヤクルト先発小川投手の投げ合いで始まり、 2回に菅野 ...
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巨人14開幕戦4点リードされるも能見投手から10点奪い圧倒的な打線で開幕戦勝利を飾った
28日プロ野球開幕戦巨人対阪神戦が東京ドームで行われ、12対4で巨人が4点をリードされたもののロペスの汚名返上の走者一掃のタイムリー2ベース、坂本選手の同点ホームラン、橋本選手の逆転タイムリー2ベース、新加入片岡選手の3ラン、ロペス、アンダーソンのアベックホームランでエース能見投手をKOして開幕戦勝利を飾った。試合は巨人先発菅野投手、阪神先発能見投手の投げ合いで始まり、3回は阪神がファーストロペスのエラーからチャンスを作り、2番大和選手のタイムリー2ベースで先制すると、4番ゴメス、5番マートンの連続タイムリー2ベースで4点を先制する。しかし巨人はその裏にクリーンナップの連続ヒットで2死満塁から6番ロペスの走者一掃のタイムリー2ベースで1点差とすると、4回には1番坂本選手のホームランで同点に追いつく。そして5回に巨人が8番橋本選手の2点タイムリーで勝ち越すと、1番坂本選手のタイムリー、2番片岡選手の3ランで能見投手をKOした。巨人はその後も反撃の手を緩めず、6番ロペス、7番アンダーソンのアベックホームランで阪神の息の根を止めて巨人が開幕戦勝利を飾った。これで巨人は開幕戦で4点差をひっくり返し今年も打線の厚み、投手陣の層の厚さを開幕戦から示した。 ...
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