大河ドラマ「八重の桜」第3話は八重は裁縫よりも砲術本を読む事に夢中になっていた。そんな中若い武士が通りかかり本を拾い上げる。その人こそ後に夫となる尚之助だった。尚之助は藩にお暇を貰い会津まで来たのだった。しかし会津では今だに昔ながらも弓、槍、刀で戦する事しか考えられず覚馬の意見が通らない。そんな覚馬は藩から禁足を命じられてしまう。そんな中で八重は自ら見様見真似に実弾を作り、銃を試発砲して見事的を射抜くシーンがメインだった。 ...
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大河ドラマ「八重の桜」信念の人2やり抜くと決めたら誰が何と言おうとやり抜く!八重は男顔負けの力で鉄砲を握る決意をした
大河ドラマ「八重の桜」第2話は八重は砲術を学びたいと権八に申し出るも認めてもらえない。その頃覚馬は下田と函館に開港した黒船の事で頭が一杯だった。しかしその後黒船には寅次郎の密航が発覚した事で象山塾は解散し勝のところへお世話になる。その頃八重は権八から鉄砲とは人を殺す事だという現実を見せつけられるのだった。そして3年後覚馬は会津に戻り成長して男顔負けの力持ちになった八重に驚き、さらに独学で学んだ砲術の事を熟知している事に驚き覚馬は八重に砲術をやる覚悟を問うと八重は迷わず砲術をやる覚悟を決めたシーンがメインだった。 ...
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大河ドラマ「八重の桜」信念の人1ならぬことはならぬ!八重は激動の時代に女でもできるという信念!知る事でできる意欲を持ち始めた
大河ドラマ「八重の桜」は会津藩で生まれた山本八重(のちの新島八重)の生涯を描いた作品で時代は黒船来航で開国する事になった日本が江戸幕府から明治維新へと移り変わっていく激動の時代を生きた八重の生き様を描いていくストーリーである。ならぬことはならぬ!という会津藩の教えを受けつつも、時代の流れを感じてその流れを受け入れ、これまで戦場に活躍の場がなかった女性にとって活躍する場を作っていく時代の流れを受け入れていく姿にも注目したい。 ...
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「ロストクライム -閃光-」事件の真相を知った先にみた組織を守ろうとする悪しき隠ぺい工作事件
7月3日公開の映画「ロストクライム -閃光-」(PG-12指定)を鑑賞した。 この映画どこにでもある殺人事件から世間を震撼させた 3億円強奪事件が繋がり、 その事件の真相を追って2人の刑事が3億円事件の真実を捜査するが、 その事件の先には警察の隠ぺい工作 ...
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