大河ドラマ「八重の桜」最終話は日清戦争が始まり、八重は広島陸軍予備病院で日清戦争で負傷した兵士たちを看護していた。当初は怯む看護婦もいたが、八重の懸命な看護に次第に勇気づけられ八重は戦後民間女性として初の叙勲を受ける事になる。そして八重は戦争に向かう日本を危惧しながらもこれまでに生きてきた足跡を辿りながらこれまでの人生を振り返るシーンがメインだった。 ...
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大河ドラマ「八重の桜」信念の人49再び戦争へ!覚馬は戦争への懸念を残して亡くなり八重は今できる事をしようと赤十字の活動に身を投じた
大河ドラマ「八重の桜」第49話は政府が清国と戦争になろうとする直前の状態で学生を徴兵し戦に備えようとするムードが国中に広まっていた。そんな中で同志社英学校では学生の入学志願者が減っている状況を危惧していた。そんな中で覚馬が最後の力を振り絞って戦を学ばずという言葉を残して覚馬が亡くなり、それを追うように容保もこの世を去った。次々とかけがえのない人を失う八重だったが襄の言葉を思い出し、今できる事として赤十字の活動で戦地へ向かう事を志願するシーンがメインだった。 ...
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大河ドラマ「八重の桜」信念の人48襄の死に八重は1度気持ちが後ろ向きになるも襄の遺言を思い出し再び前へと歩み出した
大河ドラマ「八重の桜」第48話は襄は関東で募金活動を続けたものの心臓が持たず大磯で療養生活を余儀なくされる。八重にはこの事を知らせるなと告げていた襄だったが、八重は襄の弱弱しい文字を見てその状況を案じていた。そして覚馬から襄の容態を聞いた八重は大磯に向かい、そこで襄の最期を看取ったのだった。そして八重は覚馬から日本赤十字社篤志看護婦人会の活動に参加するように東京へ向かい八重は新たな道を歩む事になったシーンがメインだった。 ...
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大河ドラマ「八重の桜」信念の人47襄の余命を知り八重は1度は隠すも襄に促されて正直に話すと襄は運命を受け入れ残った時間で同志社大学設立を目指すのだった
大河ドラマ「八重の桜」第47話は同志社大学設立の為に奔走する襄だったが心臓病を患い体調が思わしくない日々だった。そんな中資金集めのために襄は無理な体を押して動こうとする。しかし八重は制止しようとするも襄を止める事ができない。そんな中で東京で大隈邸で同志社大学のための募金集会が開かれ、襄はそこで多くの募金を集める事に成功した。しかしこの無理がたたり襄の体調はさらに悪化し、主治医から余命が長くない事を告げられる。それを黙っていた八重だったが襄は正直に話すよう告げられると八重は正直に話し、残された時間を襄は必死に生きる事を決意したシーンがメインだった。 ...
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