21日ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第6話を視聴した。

今回は晃太郎に独立の噂が結衣たちにも届くが、そんな中で新規案件を来栖がやる事になりディレクターデビューするが、クライアントの要求に応えられず苦戦する。

そんな中で晃太郎は来栖に厳しい言葉を投げかけるが、それに来栖が反発する。それを結衣はもう少し長い目で見て上げるようにと促した。

一方結衣は愁は晃太郎の弟である事を知りながらやり取りしている事が明らかになる。晃太郎は心を開かない愁に対してどう向き合ってよいのかわからないままだった。

そんな中で晃太郎は来栖から言い過ぎましたと謝罪を受け入れ一方で晃太郎は独立話は断っていたシーンがメインだった。

ストーリー

晃太郎の独立の噂を聞き、動向が気になる結衣たち制作4部のメンバー。
そんな中、新規の案件で来栖がディレクターデビューすることが決定するが、なかなかうまくいかない…。
一方、結衣は巧を連れて上海飯店に行き、王丹らに結婚の報告をする。
そこに、偶然晃太郎がやってきて…。

以上TBSわたし、定時で帰ります。HPより


今回は晃太郎に独立話が持ち上がる。この時代実力があればヘッドハンティングされるのは当然と言えば当然であり条件の良い会社へ移る事もできる人は羨ましい限りだ。

でも社内はたまったものではない。居なくなる事で当然影響は大であり、それに代わる人がいなければ当然大打撃だ。そんな中で晃太郎は来栖にディレクターデビューさせる事を決めて来栖に色々とやってもらう事にしたが、やはりここは経験不足も重なりクライアントの要求に応えられない。

それで色々口出した晃太郎に来栖が切れてしまうと結衣はフォローに回るが1度こじれてしまったらそれはそれで大変である。若手に仕事を任せるというのはそれだけ自分の決断と度胸が必要という事です。最初からできないのは当たり前という気持ちが必要です。

そんな晃太郎も結衣と来栖の事で色々と話し合うも最終的には来栖が言い過ぎた事を反省しまた任された仕事をやっていくのだった。そして晃太郎は結婚する結衣の事を今でも好きだと告げる。

そんな状況で結衣とやり取りしている愁は晃太郎の弟だという事が明らかになり、元々結衣はそれを晃太郎に伝えていなかった事も明らかになった。どういう経緯で愁が仕事せず引きこもりになったのかはこれから描かれていく事になるのだろうと思う。

次回は予算に見合わない案件に結衣は翻弄される事になる。果たして結衣はこの窮地をどう乗り切るのだろうか?その展開に注目だ。












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