7日ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第4話を視聴した。

今回は吾妻が会社に住み着いている事を指摘された結衣は吾妻の仕事の効率の悪さを感じていた。そんな中で派遣デザイナーの女性が吾妻をサポートする事となり仕事を共にする事になるが、そこで吾妻は派遣デザイナーの女性に好意を抱く。そんな中で結衣は吾妻にいかにしたら効率的に仕事ができるのかをアドバイスすると少しづつであるが効率的に仕事ができるようになってきた。

しかし仕事でミスをした事で福永から叱責を受けるが、結衣と晃太郎は静止して結衣は吾妻から何もやる事がないと相談を受けた結衣は給料日があると言って吾妻に仕事以外にやる事をアドバイスしたシーンがメインだった。
ストーリー

福永にネットヒーローズの常務・丸杉から制作4部のある社員がひどいサービス残業をしているという話が入る。
部内で結衣・晃太郎が話しをしていると、児玉が、吾妻が深夜のオフィスを自宅にいるかのように過ごす姿を目撃したという…。
結衣たちは吾妻を呼び、無駄なサービス残業や、非効率な仕事ぶりを指摘するが、なかなか直らない。
そんななか、新規案件のヘルプとして、派遣デザイナーの桜宮がやってくる。
明るく優しく接してくれる桜宮が気になる吾妻は、桜宮にいいところを見せたいと、結衣に仕事効率アップの方法を相談し改善しようとするが、そんな時にトラブルが発生する――。

以上TBSわたし、定時で帰ります。HPより


今回はサービス残業をする吾妻に対して結衣が効率的に仕事をする事を教えるというシーンだったが、確かに効率的に仕事をするとなると色々大変な事になる。私もワンオペ状態で膨大な件数の仕事をやっているので正直なところ1人じゃ無理!という中で1人できる事に限界はあると割り切ってやっている。

手がいれば色々できる事は広がっていくものだけれど、1人だと広げようにも広げられないというのが現実なのでそんな現実的な未来が続くのだと割り切っていたりするけれど、いくら定時で終わらせろ!と言っても物量が多すぎればそれは別の話だが、中小企業の経営者は少ない人数で安い給料で成り立つなら人を増やすつもりなんてないのが現実ですからね。

仕事量があるなら給料が多く必要となれば別なのですがそういう現実もありませんからね。だからこそ結衣の言う通りに仕事以外の生きがいは絶対に必要なんですよね。

そんな中結衣は吾妻に効率的な仕事方法を伝授する。とは言っても仕事の過程をいかに逆算して仕事をするかなんですよね。今やっている作業がどれ位で完成するのか?という点を考えていかないと当然完成には近づかない。私の場合は作業工程を上手く短縮する為に何処を利用して短縮するかを考えてやっています。そうすると何処かで厳しくなりますが、何処かで楽になるという事です。

結衣の給料日があるという言葉はそれが無かったら誰もが頑張れないという事ですからね。

次回はついに上司のセクハラ問題が浮上する。果たしてその問題に結衣はどんな視点で見ていく事になるのか?その問題に注目だ。












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