30日ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第3話を視聴した。

今回は来栖が友人に流した動画が流出してクライアントは激怒し休日出勤で対応に追われた結衣は来栖の教育不行き届きを責められる事になった。当然動画を友人に流した来栖は叱責を受けた事は言うまでもないが、その責任を取ろうと辞表を出すが結衣は受理をしない。しかし幸運にもその動画のおかげで商品は売れるという展開となり結果論としては助かった来栖だったが自らやった事を責め続けていた。

そんな中で結衣はあるスポーツメーカーの広告を依頼される事になったが、結衣は運動音痴でそういうジャンルは全く専門外だった。そんな結衣は晃太郎にフットサルを誘われてスポーツをやるうちに素人でも接しやすい広告を提案するが反応はいま一つで来栖の発言も響かなかったが別の担当者が観た事で形勢は逆転し結衣は来栖の辞表と異動届を保留にして辞めさせない事に成功したシーンがメインだった。

ストーリー

巧の実家に挨拶に向かおうとしていた結衣のところに、晃太郎からファイアーストロング社のCM撮影時に撮られたと思われる動画がSNSで拡散され炎上していると連絡が入る。
巧の両親への挨拶をドタキャンし、結衣もクライアントに謝罪に向かうことに――。
結衣は撮影現場で来栖がスマホで撮影していた様子を思い出し、何度も来栖に電話を掛けるが連絡は通じない。
翌朝、何事もなかったように出社した来栖を咎めると、その直後に来栖は結衣を呼び出して辞表を提出する…。
口癖のように「辞めようかな…」と言う来栖に対して、教育担当の結衣はどう向き合うのか…!

以上TBSわたし、定時で帰ります。HPより


今回は来栖が友人に流してしまった動画がSNS上に流出しクライアントはカンカンで結衣は休日出勤する事になった。こういう広告の仕事ほどクライアントの情報は厳守しなければならない訳で、情報や機密を扱うものとしては今回の来栖の行為は完全に業務規程違反となる。

これは今の人たちには最初からこれはしてはいけませんという説明を最初からしておかないといけない訳だけれど、それが思うようにいかない事も珍しくなく、その職場にいると判って当然でしょ!というムードが時々ある。でもそれではいけない訳で基本的な説明から入る事が必要という事だ。

当然結衣は責められ、来栖も責められる訳だが、ここで辞めますという選択肢は本来しなくていい。本当に責任を持つのはその立場の責任者であり、そういう立場になる人はそれだけ経験値を摘んでいる訳だからこういう時の対処法を持っている。

私も全くわからない人を教えた経験がありますけれど、まず基礎からみっちり説明してもやはり実践やらないとわからない事っていっぱいある。私自身も実践で色々覚えていった経験から実践に勝る勉強なし!という気持ちでやらせている。

そこから結衣はいかに来栖をリカバリーしていくかだったんだけれど、結衣は辞めさせない為には責め過ぎない事が必要だ。ここで散々責めても逆に相手は更に責めてしまう。責めるなとは言わないが責め過ぎない事が必要だ。こうなってしまったのは結衣にも責任があるという事でもある訳だからね。

そんな結衣はスポーツメーカーの広告の依頼を受けて打ち合わせに行くが全て任せる!わかるでしょ?みたいに言われる。

こういう言われてしまうと作ったら思っていたものと違うなんて言う人がいるんですよね。その思っていたものって何なんだ?という事を言わないから厄介なクライアントもない。

そんな結衣は運動音痴もあったけれど、晃太郎からフットサルに誘われる。誘われた結衣は最初は色々と戸惑うけれど、やっているうちに楽しいという気持ちを感じる事ができた。スポーツって特にフットサルのような競技って勝敗が絡むものなんだけれど、勝敗抜きに楽しめるスポーツは勝負じゃない楽しむという感覚が必要という事だ。

私も野球やサッカーのサポーターをやっているとどうしても勝敗に拘り楽しさを忘れ終っている人が少なくないんですよね。でもスポーツって楽しいという気持ちをもって見つめるとそういう人には見えない視点が見えてくるものです。

そして素人目線だからこそ提案できた企画書はその場にいた担当者には響かなかったが、違う担当者観た事でこれまで続けた路線と違った形を求めていたものとピッタリだったという事で結衣の企画は通ったのだった。

そしてこの経験をした事で来栖も辞表届も異動届も取り下げる事になり続ける事になった。

何事も失敗してわかる事もあるが、失敗してはならない事もあるという事を確り描かれた。

次回は泊まり込みをしている吾妻がサービス残業を指摘される。結衣は吾妻のサービス残業を改善できるのか?そのサービス残業の実態に注目だ。