9日ドラマ「私たちはどうかしている」第5話を視聴した。

今回は栞が七桜の母親が旦那を殺した容疑者である事を知り復讐心に駆られる。

一方七桜は椿の子供を身籠った事で心が揺れていた。そんな中で椿は東京へ出張する事になり、その間に七桜はかつて住んでいた部屋の押入れを眺めるとある箱を発見する。

その箱には何と自分は旦那の本当の娘である事がわかり、逆に椿は旦那の息子ではない事を示すDNA鑑定が隠されており、そこには旦那と百合子とのやり取りした手紙も隠されていた。

事実を知った七桜はこのままここにいてはいけないと感じて多喜川を頼って去ろうとするが、多喜川がこのままで良いのか?と説得され翻意した七桜は再び光月庵に戻ると椿は栞から聞かされた事を知りながら七桜に寄り添うのだった。

その頃大旦那は椿に継がせようとするも、孫が現れたら孫に譲るという遺言書を作成していたシーンがメインだった。
ストーリー



今回は七桜が椿との結婚が近づくにつれて椿の子を妊娠した事を知り困惑しながらも自ら1人じゃないという気持ちを感じていた。

しかし女将は既に夕子の元を訪れて忍び寄る女将の恐怖を感じていたが、その直後に椿と七桜が訪れたそこで夕子に出席してほしいと頼んだが、そこで七桜は喜多川の居場所を聞き出していた。

そんな七桜だったが大旦那が茶会を結婚式の1週間前に前倒しする事を知らされたが、椿がいない間に決まるなど急を告げる。そんな中で七桜がかつて住んでいた部屋を訪れてその押し入れの天井から百合子の七桜に宛てた封筒と、旦那とのやりとりを綴った手紙を手にする。そこで明らかになったのは七桜が旦那の娘である事と椿が旦那の息子ではない事を示すDNA鑑定書が入っていた。

百合子の父親は旦那だった。そして椿は旦那の息子ではない。女将は一体誰の子供を身籠ったのかが今後椿の父親を特定するカギになる。女将がこの家には全く関係ない人物という事になり、それでもこの家を乗っ取ろうとする執念があるという事だ。

その事実を知った七桜はこのまま光月庵にいてはいけないと去ろうとする七桜だったが、それを止めたのもまた喜多川だった。喜多川が七桜の味方する理由もここで明らかになるのだが、当時16歳の多喜川にはできる事は限られており、多喜川もまた犯人がわからずじまいだった。

そんな状況で栞が椿を訪れ、そこで七桜が旦那を殺した母親の娘だと知るも、それを知りながらも椿は七桜に寄り添っているのだった。

次回は遺言書に椿を跡取りとしながら七桜が現れたら七桜に譲るという遺言書を作成された。そしてそこから七桜はさくらである事を明かす。果たして椿はそれを知ってどう心が揺れるのだろうか?その展開から目が離せない。









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