15日ドラマ「悪女(わる) 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」最終話を視聴した。

今回は麻理鈴は峰岸さんと対立する事になるも、その峰岸さんはJK5プロジェクトが上手くいかず窮地に追いやられそうになる。

そんな中で麻理鈴はこれまでおうみに関わってきた人たちを辿りながらこの窮地を乗り越えるカギを探す。そして1つ気づいたのは管理職を目指す上で峰岸さんがあまりにも大き過ぎる存在だという事だった。

それに気づいた麻理鈴は峰岸さんも人間だという事を示すエピソードを出す事によってこれまで凝り固まっていた峰岸さんのイメージの刷新に成功し、麻理鈴も女性だけでなく男女問わずに幅広い意見を取り入れる事が重要だという事を感じて新たなシンJK5を立ち上げて男女それぞれが働きやすい会社を目指していくシーンがメインだった。
ストーリー




今回は麻理鈴は峰岸さんと対立する事になる。確かに人を代えれば良くなるという訳でなく、それまで良かった部分とここは変えて行かなければならない部分というのをどう考えるかが重要だ。

そんな中で麻理鈴はまずこれまで作り上げてきた人脈を次々と辿って協力を得る事にする。これも上へ行く為には人材がより重要という事になるし、色々な得意分野の人が揃えば1人ではできない事でもみんなならできる事って必ずある。

その為にはそれぞれが抱える問題を解決しなければならない事に麻理鈴は気づいていた事で、笹沼、間宮、川端、梨田とこれまで麻理鈴と共に仕事をしてきた人たちが集まってこれまで聞けなかった意見を聞けるように仕掛けた。

そしてそこからわかってきたのは男性には男性の悩み、女性には女性の悩みとそれぞれの悩みを知る事により全ての人が管理職を目指す訳ではなく、それぞれ希望した働き方があるという事を知っていく。

しかし上へ行く為には前例が必要であるけれど、前例が凄すぎるほど後が大変だという事だ。

私もかつてそういう経験をしているからこの気持ちはよくわかる。この人には敵わないという気持ちにさせてしまったら誰も上を目指す気持ちになれない。

それを解消すべく麻理鈴は峰岸さんの失敗談などを語り始めて周りが抱いていた峰岸さんのイメージを刷新する事により考えを変える人も出てきた。

高い山も必要だが、あまり高すぎる山は大変だという事でもある。

そんな中で麻理鈴は男性もみんなが管理職を目指している訳じゃなくそれぞれが目指す先は違うという事を知って麻理鈴はみんなと一緒に新たなる働き方を見つけていこうとするのだった。

まだまだ麻理鈴が管理職となり社長になるには時間が必要だけれど、まだ怖いもの知らずだからこそできるという事もあるし、何より麻理鈴は人心掌握術が上手い。人の懐に入るのが上手いし、多くの人に馴染みやすいという事も麻理鈴のなせる業だ。

会社を色々変えようとする時にはそれなりの前例が必要であり、前例があればその前例から色々と広がっていくものである。しかしその前例も高すぎては後に続く人が辛いものになる。

だからこそ多少能力が落ちても対応できる状況を作る事は重要で、誰もが自分と同じではないという自覚を持つ事でどうしたら機能するのかというのを常に考え続ける事が必要である。

ベストはずっと変化し続けるし、そのベストに終着点はないという事も忘れてはいけないという事を最終的には教えてくれたストーリーだった。

総評として私自身仕事は生きる為の場所と割り切っているタイプだけれど、仕事を趣味にしてはいけないという事は変わらないし、仕事は仕事、趣味は趣味という切り替えが今の社会には必要なのだと思う。そして仕事ではどれだけ最終的な成果に繋がるかが大事であり8時間で必要な仕事を終わらせるようにする成果制にした方が良いと思う。

その為に今はデジタル化がされていく訳だし、仕事をする場所は問わない時代となった事も大きい。もちろん現場でしかできない仕事もあるので全ての仕事がそうなる訳じゃないけれど、その場所でなければならない理由がこれからの働き方に重要なポイントになっていくのだと思う。

そして出世する事が全てではないし、出世したい人はその先どうありたいのかを描ける人が出世する事ができる。何事も先に目指すものがあってこそ生きていけるという事も忘れてはいけないし、その為には常に新しい事を知っていく好奇心を持つ事が必要なのだと思う。

次のクールは家庭教師のトラコです。これまでにない家庭教師という事で一体どんな家庭教師なのか?1か月後を楽しみにしたいと思います。

それではまた1か月後にこの時間で盛り上がりましょう。