13日ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」第2話を視聴した。

今回は制作会社を辞めた涼は恵に辞めた事を言い出せずにいた。そんな中で失業手当を貰おうとハローワークへ行った事で恵に会社を辞めた事がバレて転職は甘くないと叱責を受ける。

一方芽は男女トラブルを抱えており口論となり警察沙汰になった事で恵と涼は駆けつけるが被害届は出さないという事で決着した。

そんな中でこの騒動を脚本にしようと涼は律と協力して脚本コンクールに出したが1次選考は通過したものの2次選考で落選した。

そんな中で涼にある大物脚本家から電話が来て弟子にならないかとオファーを受けたシーンがメインだった。
ストーリー




今回は制作会社を辞めた涼は恵に言い出せずハローワークに失業手当の手続きの為に向かうもそこで恵にバレてしまい世の中甘くないと叱責される。

これは会社を辞めた事がある人ならわかるけれどコネが無い限り次の仕事に辿り着くって本当に難しいし、資格があっても相当な資格じゃない限り採用してくれないのが現実だ。それだけ経験と実績を作る事はある程度働かなければ作れないし、それだけ容易ではない。

現実に直面した涼だったが宛がなかなかなく縋ったのが脚本コンクールでそのコンクールに応募する事だったがなかなかアイディアが湧かない。そんな中で衿とのやり取りを回想しながら衿にまつわるストーリーを書こうとするがそんな中で芽が男女関係から揉め事になり警察沙汰になった。

迎えに行く恵と涼はそこで経緯を知った事でそれを題材にストーリーを書く事にした涼は律の協力を得て徹夜で脚本を完成させた。

審査では天敵の黒崎はダメ出ししかしないが、もう1人の脚本家大平かなえは粗削りだが磨けば物になると感じて審査こそ1次審査止まりだったが大平から涼に弟子にならないかと連絡をするのだった。

次回は大平の下で脚本の勉強をする事になった涼はそこで厳しい現実に直面する。果たしてその現実を涼はどう受け止めるのだろうか?そのダメ出しに注目だ。

次回は会社を辞めた事を言い出せない涼は果たしてこれからどうやって脚本家を目指していくのだろうか?その展開に注目だ。





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