4月13日スタートのドラマ「ようこそ、わが家へ」を視聴した。
このドラマは池井戸潤原作の「ようこそ、わが家へ」をドラマ化した作品で、
ごく平凡な家族がある日ストーカーに狙われる事になり
恐怖の毎日と戦う事になったストーリーである。
ほんの些細な事から始まったストーカーの嫌がらせは
次第にエスカレートして収拾がつかなくなっていく過程が描かれていく。
このドラマは池井戸潤原作の「ようこそ、わが家へ」をドラマ化した作品で、
ごく平凡な家族がある日ストーカーに狙われる事になり
恐怖の毎日と戦う事になったストーリーである。
ほんの些細な事から始まったストーカーの嫌がらせは
次第にエスカレートして収拾がつかなくなっていく過程が描かれていく。
ある日突然ストーカーに狙われたらあなたならどうする?
というのがこのドラマの趣旨ではある。
別に身近に狙われないとしてもネット上で狙われる事もある訳で、
実際に私もストーカーではないものの、
とんでもない悪質なブロガーにターゲットにされた経験がある。
ある日突然の出来事だったのを思い出すが、
私のケースでは見過ごせなかったが故に自ら受けて立ったという感じだったけれど、
とにかく自分の考えは絶対正しいというのが悪質ブロガーの傾向ではあった。
もちろんそんな者に常識など通用しない訳ではあったものの、
私の場合は幸いその前に被害を受けている人がおり、
その手口を観ていた事で相手の手口を十分把握して対処できた事が大きかった。
来るとわかっていた訳だから逆に構えやすかったわけではあるんだけれど、
実際に来るとわかっている相手に対して警察に相談できないものか?
と実際に問い合わせたが、現実は警察は何もしないという結論だった。
来るとわかっている事に対して何もしないというのは存在意義が無いに等しい訳です。
まあ最も警察は治安を守る人たちであり、
人を守る人たちではないという=でありそうで=でないんですよね。
なのでもしこの状況になったら自分の身は自分で守らなければなりません。
警察が動く時は誰かが大怪我以上を追った場合のみという事だけは自覚しましょう。
そんな平凡な家庭に突如降りかかったストーカーの脅威に
はたしてこの家族はどうやって守り乗り越えて行ったのだろうか?
キャスト
倉田 健太演じる相葉 雅紀
神取明日香演じる沢尻エリカ
倉田 七菜演じる有村 架純
蟹江秀太朗演じる佐藤 二朗
西沢 摂子演じる山口紗弥加
波戸 清治演じる眞島 秀和
下村 民子演じる堀内 敬子
保原万里江演じる足立 梨花
辻本 正輝演じる藤井 流星
八木 通春演じる高田 純次
真瀬 博樹演じる竹中 直人
持川 徹演じる近藤 芳正
倉田 珪子演じる南 果歩
倉田 太一演じる寺尾 聰
他多数のキャストでストーリーが進行する。
ストーリー
倉田健太は、個人事務所で出版物の装丁などを手がけている。
しかし、本人も認める小心で臆病な性格からか、仕事は上手く行かない。
ある日の夕方、健太が駅で列車を待つ乗客の列に並んでいると、
男が割り込み女性を突き飛ばした。
いつもなら黙って見過ごす健太だが、この日に限って男に詰め寄って注意する。
反抗しようとする男だが、周囲の乗客たちも健太に呼応。
その時、男が落としたタバコを拾い上げて渡し、引き下がるようにと若い女性が促した。
その後、健太は電車とバスを乗り継いで帰宅するのだが、
途中で割り込み男が一緒だという事に気づく。
恐怖心が膨らんで来た健太が自宅より手前のバス停で飛び降りると男が追って来た。
健太は走って男を撒くのだが…。
家に着いた健太は、父の太一、母の珪子、妹の七菜に先ほどの出来事を話す。
すると、太一から余計なことに首を突っ込むなと注意された。
翌朝、健太は七菜の慌てた声で起こされる。
珪子が世話する庭の花壇が荒らされていたのだ。
一体誰が…。
だが、出勤時間だったため、健太も太一もそれぞれの職場へと向かった。
仕事を終えた健太が駅に向かうと、
昨日、割り込み男を下がらせた若い女性がいた。
健太は女性に、男が付けて来た事や花壇の話をする。
すると、女性は調べてみましょうかと健太に名刺を渡す。
女性は神取明日香という雑誌記者だった。
即座に断る健太だが…。
以上フジテレビようこそ、わが家へHPより
今回は倉田 健太は弱気なイラストレーターで
とにかく小心で臆病な性格という事で前への一歩が踏み出せない人物である。
そんな健太がある日電車に割り込もうとした男を止めた事から
この事件となるストーカー事件が始まる。
この行為そのものは健太に何の落ち度もない。
特に怪我をした訳じゃないけれど、
ストーカーになる奴ほど些細な事から恨みを持つ異常性がある。
ちょっとした注意なのにそれが普通に何倍も傷ついた感じで
復讐に走るという傾向が伺える。
実際に私もネット上では同じような経験をしただけに
経験上からこの後さらにやる事がエスカレートして行く訳です。
最初は花壇を荒らす事から始まり、次に自転車、
そして今回の最後には子猫の死骸と注意しただけで
倍返し以上の仕返しを繰り返す訳ですが、
私も元旦早々に知り合いのブログを荒らしまくられたという経験がありましたが、
冒頭でも語った通り周りには来ると事前に話していたので
被害はほとんどありませんでした。
ちなみに私がネット上で立てた対策はまずお付き合いある方々に
事例を書きそして知ってもらう。
相手がどんな手口で来るのかを知れば周りに理解し易い。
そして何より前例があるので前例の手口を確り理解していた。
ネット上ではそんな事を書き込まれてもやってくる事がわかれば
とにかく見た目は何もしないという対策をしました。
一見無策?と思われますが、
事前に話した通り周りは相手がどうやってくるのかわかる訳で、
前例では色々な禁止対策などを施したのですが、
逆に逆上する結果となり相手の行動がエスカレートした事例があったのです。
よく手を出したら負けという言葉がありますが、
相手が出てくるのを待っている相手にはとにかく手を出さない事が1番でした。
何も反応がなければさすがに相手も手を出す事だけ無駄という事で、
来たのがわかっても何事もなかったかのようにしていました。
よく警察が警告するケースがありますけれど、これは逆効果です。
過去リベンジポルノ事件となった亡くなった少女のように
逆に警察機関に警告させる事は良くないケースもあるのです。
このドラマではとにかく相手の手口を把握して
その手口に対して対策を講じて行く事が1番必要なのだと思います。
そんな健太の事情を知った雑誌記者の神取明日香が取材をする事になり、
それ以外でも健太の父太一は会社での苦悩が描かれ、
母珪子はそんなストーカーに怯え、妹七菜は元カレに怯えて行く事になります。
次回はストーカー被害を警察に相談したものの
更にエスカレートして行くストーカー行為に健太はどう向き合っていくのか?
その攻防に注目だ。
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というのがこのドラマの趣旨ではある。
別に身近に狙われないとしてもネット上で狙われる事もある訳で、
実際に私もストーカーではないものの、
とんでもない悪質なブロガーにターゲットにされた経験がある。
ある日突然の出来事だったのを思い出すが、
私のケースでは見過ごせなかったが故に自ら受けて立ったという感じだったけれど、
とにかく自分の考えは絶対正しいというのが悪質ブロガーの傾向ではあった。
もちろんそんな者に常識など通用しない訳ではあったものの、
私の場合は幸いその前に被害を受けている人がおり、
その手口を観ていた事で相手の手口を十分把握して対処できた事が大きかった。
来るとわかっていた訳だから逆に構えやすかったわけではあるんだけれど、
実際に来るとわかっている相手に対して警察に相談できないものか?
と実際に問い合わせたが、現実は警察は何もしないという結論だった。
来るとわかっている事に対して何もしないというのは存在意義が無いに等しい訳です。
まあ最も警察は治安を守る人たちであり、
人を守る人たちではないという=でありそうで=でないんですよね。
なのでもしこの状況になったら自分の身は自分で守らなければなりません。
警察が動く時は誰かが大怪我以上を追った場合のみという事だけは自覚しましょう。
そんな平凡な家庭に突如降りかかったストーカーの脅威に
はたしてこの家族はどうやって守り乗り越えて行ったのだろうか?
キャスト
倉田 健太演じる相葉 雅紀
神取明日香演じる沢尻エリカ
倉田 七菜演じる有村 架純
蟹江秀太朗演じる佐藤 二朗
西沢 摂子演じる山口紗弥加
波戸 清治演じる眞島 秀和
下村 民子演じる堀内 敬子
保原万里江演じる足立 梨花
辻本 正輝演じる藤井 流星
八木 通春演じる高田 純次
真瀬 博樹演じる竹中 直人
持川 徹演じる近藤 芳正
倉田 珪子演じる南 果歩
倉田 太一演じる寺尾 聰
他多数のキャストでストーリーが進行する。
ストーリー
倉田健太は、個人事務所で出版物の装丁などを手がけている。
しかし、本人も認める小心で臆病な性格からか、仕事は上手く行かない。
ある日の夕方、健太が駅で列車を待つ乗客の列に並んでいると、
男が割り込み女性を突き飛ばした。
いつもなら黙って見過ごす健太だが、この日に限って男に詰め寄って注意する。
反抗しようとする男だが、周囲の乗客たちも健太に呼応。
その時、男が落としたタバコを拾い上げて渡し、引き下がるようにと若い女性が促した。
その後、健太は電車とバスを乗り継いで帰宅するのだが、
途中で割り込み男が一緒だという事に気づく。
恐怖心が膨らんで来た健太が自宅より手前のバス停で飛び降りると男が追って来た。
健太は走って男を撒くのだが…。
家に着いた健太は、父の太一、母の珪子、妹の七菜に先ほどの出来事を話す。
すると、太一から余計なことに首を突っ込むなと注意された。
翌朝、健太は七菜の慌てた声で起こされる。
珪子が世話する庭の花壇が荒らされていたのだ。
一体誰が…。
だが、出勤時間だったため、健太も太一もそれぞれの職場へと向かった。
仕事を終えた健太が駅に向かうと、
昨日、割り込み男を下がらせた若い女性がいた。
健太は女性に、男が付けて来た事や花壇の話をする。
すると、女性は調べてみましょうかと健太に名刺を渡す。
女性は神取明日香という雑誌記者だった。
即座に断る健太だが…。
以上フジテレビようこそ、わが家へHPより
今回は倉田 健太は弱気なイラストレーターで
とにかく小心で臆病な性格という事で前への一歩が踏み出せない人物である。
そんな健太がある日電車に割り込もうとした男を止めた事から
この事件となるストーカー事件が始まる。
この行為そのものは健太に何の落ち度もない。
特に怪我をした訳じゃないけれど、
ストーカーになる奴ほど些細な事から恨みを持つ異常性がある。
ちょっとした注意なのにそれが普通に何倍も傷ついた感じで
復讐に走るという傾向が伺える。
実際に私もネット上では同じような経験をしただけに
経験上からこの後さらにやる事がエスカレートして行く訳です。
最初は花壇を荒らす事から始まり、次に自転車、
そして今回の最後には子猫の死骸と注意しただけで
倍返し以上の仕返しを繰り返す訳ですが、
私も元旦早々に知り合いのブログを荒らしまくられたという経験がありましたが、
冒頭でも語った通り周りには来ると事前に話していたので
被害はほとんどありませんでした。
ちなみに私がネット上で立てた対策はまずお付き合いある方々に
事例を書きそして知ってもらう。
相手がどんな手口で来るのかを知れば周りに理解し易い。
そして何より前例があるので前例の手口を確り理解していた。
ネット上ではそんな事を書き込まれてもやってくる事がわかれば
とにかく見た目は何もしないという対策をしました。
一見無策?と思われますが、
事前に話した通り周りは相手がどうやってくるのかわかる訳で、
前例では色々な禁止対策などを施したのですが、
逆に逆上する結果となり相手の行動がエスカレートした事例があったのです。
よく手を出したら負けという言葉がありますが、
相手が出てくるのを待っている相手にはとにかく手を出さない事が1番でした。
何も反応がなければさすがに相手も手を出す事だけ無駄という事で、
来たのがわかっても何事もなかったかのようにしていました。
よく警察が警告するケースがありますけれど、これは逆効果です。
過去リベンジポルノ事件となった亡くなった少女のように
逆に警察機関に警告させる事は良くないケースもあるのです。
このドラマではとにかく相手の手口を把握して
その手口に対して対策を講じて行く事が1番必要なのだと思います。
そんな健太の事情を知った雑誌記者の神取明日香が取材をする事になり、
それ以外でも健太の父太一は会社での苦悩が描かれ、
母珪子はそんなストーカーに怯え、妹七菜は元カレに怯えて行く事になります。
次回はストーカー被害を警察に相談したものの
更にエスカレートして行くストーカー行為に健太はどう向き合っていくのか?
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