6日J1リーグ25第15節が行われ、浦和レッズはホーム埼玉スタジアム2002でガンバ大阪と対戦し、0対1で浦和はGK西川周作が左太ももを痛めて途中交代するアクシデントがありGK牲川歩見が急遽出場し何度もシュートを止めるも後半8分にガンバ大阪はMF山下諒也にゴールを許しその後反撃に出るも最後までゴールが遠く連勝が5で止まり、7勝4分4敗勝ち点25得失点差+5で暫定3位に後退した。
試合は前半9分にGK西川周作が左太ももを痛めて途中交代するアクシデントがあり波乱のスタートとなるとガンバ大阪に攻め込まれる時間帯が多くGK牲川歩見が何度もファインセーブでピンチを防ぎ前半は0対0で折り返した。
後半立て直しに掛かった浦和だったが後半8分にMF山下諒也にゴールを許して先制されるとその後守備を堅めたガンバ大阪のゴールを最後まで破る事ができずにこのまま終了し浦和は6試合ぶりの黒星となった。
これで浦和レッズはホームの連勝が6、リーグ戦の連勝が5で止まり次節はアウェイで新潟と対戦する。
この試合は敗戦した事よりGK西川周作が負傷した事の方が正直ダメージが大きい。西川周作がフル出場していたとしてもこのスコアになった可能性は十分あるので交代出場した牲川歩見を責めるつもりはないしむしろ何度もピンチを防いでいた事を称えたいほどなのでよくやってくれた。
ただずっと同じメンバーで出場しているのでこの試合では明らかに選手の動きが鈍かったのは事実で同じメンバーばかりでは相手に作戦を練られてしまうのは当然だと思う。今のメンバーだと高橋俊樹をパワープレー要員として途中出場させるような感じになっている。それ以外のメンバーも出場機会が少ない事もあり思うように機能していないのが実情だ。
攻撃のカードはそこそこあるけれど守備のカードがかなり限定されているだけに守備陣の疲労はかなり大きい。同じメンバーで戦ってきた弊害という部分では負傷者や出場停止者が今後出た時には厳しい部分がある。
1トップに松尾佑介を据えてから攻撃面では機能してきたけれど0対0から先制して初めてその効果が発揮するが先制されるとゴール前を確り堅められてはそう簡単に突破できるものではない。
突破を封じられたら厳しいという事をこの試合では痛感した。
スコルジャ監督は選手を固定して戦う監督なので負傷者が出た時の戦い方が今後課題になる。
次節はアウェイで新潟と対戦する。
次節は契約先である新潟との対戦の為浦和のサポートをする事ができません。
対戦相手として浦和を見る事になりますが先制したら間違いなく逃げ切れる可能性は十分あると思いますが新潟の攻撃力も侮る事はできませんので公式戦10年リーグ戦19年負けた事のない相手ですから確実に勝ち点を取る可能性が高い試合になると思います。


試合は前半9分にGK西川周作が左太ももを痛めて途中交代するアクシデントがあり波乱のスタートとなるとガンバ大阪に攻め込まれる時間帯が多くGK牲川歩見が何度もファインセーブでピンチを防ぎ前半は0対0で折り返した。
後半立て直しに掛かった浦和だったが後半8分にMF山下諒也にゴールを許して先制されるとその後守備を堅めたガンバ大阪のゴールを最後まで破る事ができずにこのまま終了し浦和は6試合ぶりの黒星となった。
これで浦和レッズはホームの連勝が6、リーグ戦の連勝が5で止まり次節はアウェイで新潟と対戦する。
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— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) May 6, 2025
この試合は敗戦した事よりGK西川周作が負傷した事の方が正直ダメージが大きい。西川周作がフル出場していたとしてもこのスコアになった可能性は十分あるので交代出場した牲川歩見を責めるつもりはないしむしろ何度もピンチを防いでいた事を称えたいほどなのでよくやってくれた。
ただずっと同じメンバーで出場しているのでこの試合では明らかに選手の動きが鈍かったのは事実で同じメンバーばかりでは相手に作戦を練られてしまうのは当然だと思う。今のメンバーだと高橋俊樹をパワープレー要員として途中出場させるような感じになっている。それ以外のメンバーも出場機会が少ない事もあり思うように機能していないのが実情だ。
攻撃のカードはそこそこあるけれど守備のカードがかなり限定されているだけに守備陣の疲労はかなり大きい。同じメンバーで戦ってきた弊害という部分では負傷者や出場停止者が今後出た時には厳しい部分がある。
1トップに松尾佑介を据えてから攻撃面では機能してきたけれど0対0から先制して初めてその効果が発揮するが先制されるとゴール前を確り堅められてはそう簡単に突破できるものではない。
突破を封じられたら厳しいという事をこの試合では痛感した。
スコルジャ監督は選手を固定して戦う監督なので負傷者が出た時の戦い方が今後課題になる。
次節はアウェイで新潟と対戦する。
次節は契約先である新潟との対戦の為浦和のサポートをする事ができません。
対戦相手として浦和を見る事になりますが先制したら間違いなく逃げ切れる可能性は十分あると思いますが新潟の攻撃力も侮る事はできませんので公式戦10年リーグ戦19年負けた事のない相手ですから確実に勝ち点を取る可能性が高い試合になると思います。

