3日J1リーグ25第14節が行われ、浦和レッズはホーム埼玉スタジアム2002で東京ヴェルディと対戦し、2対0で浦和はFW松尾佑介のゴールMF渡邊凌磨のゴールで東京ヴェルディに競り勝ち5連勝とし、7勝4分3敗勝ち点25得失点差+6で暫定2位に浮上した。

試合は前半6分浦和はFW松尾佑介がそのままゴール前まで持ち込みゴールを決めて先制すると前半31分に浦和はCKからMF渡邊凌磨がゴールを決めて前半2点リードで折り返した。

後半浦和は東京ヴェルディに押し込まれるシーンもあったがDF陣が体を張って守り後半27分に東京ヴェルディに退場者を出した事で完全有利となりそのまま逃げ切った。

これで浦和レッズはリーグ戦5連勝ホーム6連勝とし次節はホームでガンバ大阪と対戦する。






松尾佑介を1トップで起用して以降連勝街道をまっしぐらとそれ以前は全く攻撃の形すら作れず思うような攻撃ができていなかったのが嘘のように攻撃が機能した事で元々守備は整備できていた事で攻守のバランスが良い状態が続いている。



トップ下に入る渡邊凌磨が更に躍動してチームトップの5ゴールとチームの中心心臓として活躍しているだけに彼がキャプテンでも良い位の活躍をしている。



この試合ではグズタフソンが欠場してDMFには松本泰志が入ったけれど浦和の課題があるとすれば守備ができるDMFが安居海渡以外に現時点でいない事になる。

それでも2列目が確り守備をしてDFの守備ががっちりした事により安定した守備力を発揮しているので現時点はあまり穴にはなっていない。グズタフソンも町田戦以降は見違えるような攻守の活躍をしているだけに変わる何かがあったという事は間違いないところだ。

最後の締め方にこそ課題があると言われるも勝っている時にその気持ちを持てるのはいい状況だ。

相手に退場者を出した事でこの試合の勝負が決まった。

次節はホームでガンバ大阪と対戦する。昨年のような堅守ではないので確りゴール前で勝負すれば必ずゴールを奪う事はできる!勝利してホーム7連勝リーグ戦6連勝と連勝を伸ばしていきたい。





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