17日J1リーグ24第4節が行われ、浦和レッズはアウェイレモンガススタジアム平塚で湘南ベルマーレと対戦し、4対4で浦和は前半にFW興梠慎三のゴールで先制するもその後逆転を許し、後半開始早々にパスミスから失点を許すとそこから反撃に転じ一時同点に追いつくも再び両チームが点を獲り合い壮絶なゴールの応酬はドローとなった。

試合は前半11分に浦和がFW興梠慎三のゴールで先制するも、前半23分に湘南はFWルキアン、前半32分にFW鈴木章斗に決められて逆転を許して前半を折り返した。

後半開始早々浦和はパスミスから再びFW鈴木章斗に決められて2点のビハインドになるもここから浦和が反撃に転じ後半10分に途中出場のFW松尾佑介、後半19分にFW前田直樹のゴールで同点に追いつくも、湘南は後半29分にFWルキアンにゴールを許したが、後半36分に浦和はMFグスタフソンのゴールで再び老いつきドローとなった。

これで浦和レッズは4得点を奪ったものの守備の崩壊で4失点とシステムの変更に一定の手応えと課題が見えた。






幸先よくゴールを奪えたもののその後失点すると守備陣が受け身となり思うような守備ができずに立て続けに失点を重ねた。湘南も守備が脆かっただけに守備に課題が両チームにあった試合でもある。

この試合では攻撃面ではようやく両サイドの攻撃が機能して得点に結びついたけれど、守備についてはグスタフソンのアンカーでは限界と後半途中から岩尾とグスタフソンのドイスボランチに変更して攻守に安定感が出た。グスタフソンの守備力はあるけれど、運動量という点ではどうしてもアンカーでは厳しいと感じていたし、何より浦和ではアンカーをやったのは2017年までさかのぼらなければならずやり慣れた選手がいない為にどうしてもアンカーに適した選手が不在で戦ってしまっている感じだ。

ドイスボランチにしてからはグスタフソンの守備の負担が減った事で前へ行きやすくなったし守備のバランスも良くなった。私も別のクラブでもアンカーを開幕から4試合やったけれど思うように機能せず5試合目でドイスボランチに戻したら機能してそのままドイスボランチが定着した経緯がある。攻撃的に行く場合にアンカーにするケースはあるもののあくまでオプションという位置付けだ。

アンカーを用いる場合は攻撃時は攻め上がるよりもセンターバックが開いてサイドバックが上がったところをカバーする必要があるだけにアンカーが中央を埋める必要がある。3バックを経験した選手ならアンカーもやり易く最終ラインに下がって守備をするケースもあるが、グスタフソンのポジショニングを見ると最終ラインまで下がって埋めるという守備はしていない為にCBでカバーし切れないケースが目立った。

ドイスボランチにしてからはグスタフソンの好守で前へ出やすくなり周りのバランスが取れるようになったので中断期間再開後はグスタフソンともう1人のドイスボランチに変更される可能性は十分ある。

中島翔哉がトップ下に入ってから攻撃もかなり改善されただけにシステムの変更を決断した方が良いと思います。

次節はアビスパ福岡と対戦する。主力の移籍で攻撃陣に課題がある相手だけに先制して有利に試合を展開できるようにしたいところだ。













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