31日J1リーグ23第6節が行われ、浦和レッズはアウェイ三協フロンテア柏スタジアムで柏レイソルと対戦し、3対0で浦和レッズがFW興梠慎三の復帰後初ゴール、MFアレックスシャルク、DF明本考浩のゴールで柏に圧勝して4連勝とし、4勝2敗勝ち点12得失点差+2で暫定2位に浮上した。

試合は前半にから浦和はボールを保持しながらゴールに迫るもなかなかゴールを奪えず迎えた前半44分にFW興梠慎三が復帰後初ゴールを決めて浦和が先制し前半を折り返した。

後半は完全に浦和ペースで試合が展開して後半30分に途中出場のMFアレックスシャルクのゴールで追加点を上げると、後半37分にはDF明本考浩が2試合連続となるジャンピングボレーが決まって試合は決した。

これで浦和レッズはリーグ戦4連勝とし、ACL決勝へ向けて調子が上がってきた。




柏が長いトンネルの中にあるとはいえ浦和がようやく攻撃の形が形成されてきた試合でもあった。

5節からダヴィドモーベルグに変わって関根貴大を起用してから中盤でのプレス及び攻撃の形が良くなった事も大きい。それだけモーベルグの調子が悪すぎたという事でもあった。

マチェイ スコルジャ監督が目指すサッカーもようやく選手たちに浸透し初めて元々浦和に浸透していた連携が機能してきた試合でもある。この戦術を考えた時に前線に動ける選手が必要で、両サイドバックも攻撃時にはゴール前まで駆け上がって攻撃の厚みを増すように仕掛けている。

酒井宏樹がペナルティエリアの中央に侵入するシーンはロドリゲス体制ではほとんど見なかっただけに本来いるはずのないポジションの選手がゴール前まで仕掛けるのがマチェイ スコルジャ監督の目指すサッカーという事だと感じる。

柏もゴールを決められるまではそれほど悪いとは思わなかったが長く勝利がない事で1度先制を許すと勝つ気がしないほど選手たちの動きは途端に鈍くなってきた事でゴール前は手薄になり追加点を奪えた試合だった。

次節はアウェイで名古屋と対戦する。その前にルヴァンカップ第3節は川崎と対戦するが、名古屋は新潟が対戦するのでその時にどんな状態なのかを確かめてくる事ができるので堅守からのカウンターには警戒が必要だ。キャスパー・ユンカーの恩返しゴールには要注意だが、5試合で1失点の相手ゴールをどうこじ開けるか?攻撃陣に期待したい。





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