16日J1リーグ22第22節が行われ、浦和レッズはアウェイIAIスタジアム日本平で清水エスパルスと対戦し、2対1で浦和はFW松尾佑介の移籍後初ゴールと相手のオウンゴールで清水の反撃を1点に抑えて勝利し後半戦初の連勝で、6勝11分5敗勝ち点29得失点差+7で暫定7位に浮上した。
試合は前半から清水に押し込まれる展開となるもGK西川のファインセーブでゴールを許さず迎えた前半42分に浦和はMF関根貴大のシュートのこぼれ球をFW松尾佑介が押し込んで移籍後初ゴールを決めて前半を折り返した。
後半浦和は清水の反撃に耐えながらゴールを伺い続けて迎えた後半28分にMF江坂任のクロスに相手ディフェンダーがオウンゴールを誘い追加点を上げた。
しかし後半34分に清水はMF山原怜音にゴールを許して1点差とされたものの、そのまま逃げ切り浦和は後半戦初の連勝となった。
これで浦和レッズは後半戦3勝2分と勝ち点を積み重ねる事に成功し1桁順位まで順位を浮上させた。
松尾をFWで起用し始めてから得点力が向上し始めた。ようやくFWのファーストチョイスが決まった感じだが、得点の形を作れる事でこれまで築き上げた堅守が活きる訳で、複数ゴールを奪えればそれだけ勝利できる可能性が高まる。
松尾を活かす上で2トップにした方が戦いやすい側面もありこの試合でもトップ下もできる小泉を起用して両サイドの関根、モーベルグが活かせるようになった。
試合展開では何度も清水に押し込まれる苦しい展開だったがドローに持ち込んだ試合も少なくなかった浦和にとってようやく競り勝てる試合を展開できるようになった。
酒井宏樹が復帰した事でようやく浮上するキッカケを掴めるようになったが、ここに新加入したリンセンがどこまで活躍できるかでかなり違ってくる。
次節は来週はパリサンジェルマンとのプレーシーズンマッチという事でこの試合は楽しみではあるけれど世界屈指の強豪にどれだけのプレーができるのか楽しんでほしい。
そして次節はホームで川崎フロンターレと対戦する。上位進出の為には上位に勝利する事が必要となるだけにホームで川崎に勝利してさらに上の順位が見える所まで浮上したい。


試合は前半から清水に押し込まれる展開となるもGK西川のファインセーブでゴールを許さず迎えた前半42分に浦和はMF関根貴大のシュートのこぼれ球をFW松尾佑介が押し込んで移籍後初ゴールを決めて前半を折り返した。
後半浦和は清水の反撃に耐えながらゴールを伺い続けて迎えた後半28分にMF江坂任のクロスに相手ディフェンダーがオウンゴールを誘い追加点を上げた。
しかし後半34分に清水はMF山原怜音にゴールを許して1点差とされたものの、そのまま逃げ切り浦和は後半戦初の連勝となった。
これで浦和レッズは後半戦3勝2分と勝ち点を積み重ねる事に成功し1桁順位まで順位を浮上させた。
松尾をFWで起用し始めてから得点力が向上し始めた。ようやくFWのファーストチョイスが決まった感じだが、得点の形を作れる事でこれまで築き上げた堅守が活きる訳で、複数ゴールを奪えればそれだけ勝利できる可能性が高まる。
松尾を活かす上で2トップにした方が戦いやすい側面もありこの試合でもトップ下もできる小泉を起用して両サイドの関根、モーベルグが活かせるようになった。
試合展開では何度も清水に押し込まれる苦しい展開だったがドローに持ち込んだ試合も少なくなかった浦和にとってようやく競り勝てる試合を展開できるようになった。
酒井宏樹が復帰した事でようやく浮上するキッカケを掴めるようになったが、ここに新加入したリンセンがどこまで活躍できるかでかなり違ってくる。
次節は来週はパリサンジェルマンとのプレーシーズンマッチという事でこの試合は楽しみではあるけれど世界屈指の強豪にどれだけのプレーができるのか楽しんでほしい。
そして次節はホームで川崎フロンターレと対戦する。上位進出の為には上位に勝利する事が必要となるだけにホームで川崎に勝利してさらに上の順位が見える所まで浮上したい。

