6日J1リーグ22第7節が行われ、浦和レッズはホーム埼玉スタジアム2002で清水エスパルスと対戦し、1対1で浦和はMF江坂任のPKで先制するも、後半にMF伊藤敦樹の2枚目の警告で退場となり10人となって形勢不利となり同点に追いつかれてドローとなり、2勝3分4敗勝ち点9得失点差+1で暫定8位に後退した。
試合は前半から浦和がボールを支配し続けて再三ゴールに迫り迎えた前半33分にFWキャスパーユンカーがGK権田に倒されてPKを獲得し、これをMF江坂任が決めて浦和が先制し前半は浦和が圧倒して折り返した。
後半も浦和がゴールに迫ったものの後半8分に浦和はMF伊藤敦樹がこの試合2枚目の警告で退場となり10人での戦いを強いられる事になり形勢は一気に不利となり守勢に回る事になり迎えた後半24分清水はDFヴァウドのゴールで同点に追いつかれた。その後僅かなチャンスを狙ってゴールを目指したが割る事ができず何とかドローに持ち込んだ。
これで浦和レッズは今季ホーム5試合目で3試合目の退場で10人の戦いを強いられ自ら自滅して勝ち点3を手放す事になった。
前半はあれだけボールを支配して圧倒していただけに今季ホームで3試合目となる退場者を出して再び勝ち点を失うという展開になってしまった。リードを奪っていても1点では追いつかれたらその時点で勝ち越しを狙う事はほぼ厳しく、自分たちで主導権を握っていた試合を自ら手放してしまうのはあまりにも勿体ない。
今回の退場も1枚警告を貰っている中で無理してスライディングするシーンではなかった。ここを止めなければというシーンではなかっただけにこの退場は完全に伊藤敦樹の不注意なプレーによるところが大きい。
退場した3試合ともその後失点して勝ち点2、勝ち点1、勝ち点2と最低でも勝ち点5を失っている。勝ち点7を獲れた試合を勝ち点2になった事は自滅と言わざる得ない状況だ。
11人で戦っていた時間については清水に付け入る隙を与えないほど浦和が圧倒していただけにこれは単純に勿体ない試合だ。11人の53分間についてはユンカーもモーベルグも次第にゲーム体力がついてきている事を感じたが、やはり90分出場するのは難しくこの2人の起用を今後どうしていくかもあるけれど、90分通じて戦力を落ちないように起用していく必要性はあると思う。
これも交代枠3から5になって3シーズン目だが5人交代できる事でフレッシュな選手を入れて流れを変えるという考え方ができるようになった。むしろ先発が最強という考え方ではなく90分通じて最強の戦い方は何か?と問われている。
シャルクが出場できるようになるとまた違ったオプションが出るだろうが、90分間の戦い方を考える事も連戦が続く中では重要だと感じる。
次節はアウェイでFC東京と対戦する。アルベルのサッカーを熟知している私としてはどちらがボールポゼッションが上回るのか?楽しみな試合だ。ACL前最後のリーグ戦で勝利してACLへ向かいたい。
私は試合がブッキングしているのでライブで観れませんが後で確認したいと思います。


試合は前半から浦和がボールを支配し続けて再三ゴールに迫り迎えた前半33分にFWキャスパーユンカーがGK権田に倒されてPKを獲得し、これをMF江坂任が決めて浦和が先制し前半は浦和が圧倒して折り返した。
後半も浦和がゴールに迫ったものの後半8分に浦和はMF伊藤敦樹がこの試合2枚目の警告で退場となり10人での戦いを強いられる事になり形勢は一気に不利となり守勢に回る事になり迎えた後半24分清水はDFヴァウドのゴールで同点に追いつかれた。その後僅かなチャンスを狙ってゴールを目指したが割る事ができず何とかドローに持ち込んだ。
これで浦和レッズは今季ホーム5試合目で3試合目の退場で10人の戦いを強いられ自ら自滅して勝ち点3を手放す事になった。

前半はあれだけボールを支配して圧倒していただけに今季ホームで3試合目となる退場者を出して再び勝ち点を失うという展開になってしまった。リードを奪っていても1点では追いつかれたらその時点で勝ち越しを狙う事はほぼ厳しく、自分たちで主導権を握っていた試合を自ら手放してしまうのはあまりにも勿体ない。
今回の退場も1枚警告を貰っている中で無理してスライディングするシーンではなかった。ここを止めなければというシーンではなかっただけにこの退場は完全に伊藤敦樹の不注意なプレーによるところが大きい。
退場した3試合ともその後失点して勝ち点2、勝ち点1、勝ち点2と最低でも勝ち点5を失っている。勝ち点7を獲れた試合を勝ち点2になった事は自滅と言わざる得ない状況だ。
11人で戦っていた時間については清水に付け入る隙を与えないほど浦和が圧倒していただけにこれは単純に勿体ない試合だ。11人の53分間についてはユンカーもモーベルグも次第にゲーム体力がついてきている事を感じたが、やはり90分出場するのは難しくこの2人の起用を今後どうしていくかもあるけれど、90分通じて戦力を落ちないように起用していく必要性はあると思う。
これも交代枠3から5になって3シーズン目だが5人交代できる事でフレッシュな選手を入れて流れを変えるという考え方ができるようになった。むしろ先発が最強という考え方ではなく90分通じて最強の戦い方は何か?と問われている。
シャルクが出場できるようになるとまた違ったオプションが出るだろうが、90分間の戦い方を考える事も連戦が続く中では重要だと感じる。
浦和レッズオフィシャル@REDSOFFICIAL
📺PLAYBACK GAME📺
2022/04/06 22:46:56
#江坂任 PKでゴール。
選手たちはベンチへ駆け寄ってユニフォームを掲げ、怪我で長期離脱をしている #犬飼智也 へメッセージを送った♦
#HungryforVictory #REDS030th… https://t.co/hCzZgYvlrQ
次節はアウェイでFC東京と対戦する。アルベルのサッカーを熟知している私としてはどちらがボールポゼッションが上回るのか?楽しみな試合だ。ACL前最後のリーグ戦で勝利してACLへ向かいたい。
私は試合がブッキングしているのでライブで観れませんが後で確認したいと思います。

