25日J1リーグ21第30節が行われ、浦和レッズはアウェイ味の素スタジアムでFC東京と対戦し、2対1で浦和レッズがDF酒井宏樹、FW江坂のゴールでFC東京に逆転勝ちをして3連勝とし、16勝6分8敗勝ち点54得失点差+8で暫定5位に浮上した。

試合は前半1分にFC東京はFW田川にゴールを許す苦しいスタートとなったが、前半終了間際に浦和はDF酒井宏樹の移籍後初ゴールで同点にして前半を1対1で折り返した。

後半浦和は完全に主導権を握って迎えた後半21分にMF関根のシュートのポストの跳ね返りをMF江坂が決めて逆転するとその後浦和はFC東京の反撃を許さずにリーグ戦7戦負けなしの3連勝とした。

これで浦和レッズはリーグ戦7戦負けなしでいよいよACL出場権が見えてきた。
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事実上の0トップシステムが見事の機能している浦和の戦いぶりにロドリゲス監督の目指すサッカー完全に浸透してきた。

その要因は何と言っても加入した酒井宏樹、ショルツの守備力だ。酒井宏樹が出場してからリーグ戦7戦負けなしとなっている事からも酒井宏樹のプレーはJリーグでは完全に異次元のプレーをしている。

最も昨年CLを戦いマルセイユでレギュラーだった酒井宏樹はJリーグでは抜きんでた存在である事はわかっていたがまだ欧州でプレーできる年齢で戻ってきた事でそのプレーの質は実に素晴らしい。

守備力もCBでも良いほどなので攻守両面で大きく貢献している。そこにショルツがCBとしてさらに守備力をアップさせた事によって万全な守備で後半勝負に出る戦術が見事にハマっている。

昨年の徳島時代も後半勝負のやりくりをしていただけに対戦相手も後半にユンカーが前線にいる時点で攻撃に集中できなくさせている。ユンカーのように足も速く高さもあって得点力があるFWが残っている時点で人数をかけられないからね。

出場メンバーに本職FWが不在の0トップシステムが機能した事で浦和がACL出場権獲得は現実味を帯びてきた。

次節はアウェイで神戸と対戦する。

3位との直接対決で勝利すれば他のカード次第では3位浮上の可能性もある。今の浦和なら十分神戸を破るだけの勢いと選手が揃っているだけに神戸に勝利して3位浮上を目指そう!