29日J1リーグ21第27節が行われ、浦和レッズはアウェイレモンガススタジアム平塚で湘南ベルマーレと対戦し、0対0で浦和レッズは最後までチャンスらしいチャンスが少なく湘南もチャンスを作り切れずにスコアレスドローとなり、13勝6分8敗勝ち点45得失点差+3で暫定7位のままだった。

試合は前半から湘南に押し込まれるシーンが続くもDFショルツDF酒井宏樹のディフェンスで湘南に決定的なシーンを与えない。一方浦和は攻撃が思うように展開できずに前半を0対0で折り返した。

後半浦和はメンバーチェンジして攻勢に転じるも決定的なシーンがMF江坂が決め切れず、湘南も最後まで決定機を欠いてスコアレスドローとなった。

これで浦和レッズは3位との差を2として次節アウェイで横浜FCと対戦する。
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攻撃面の課題が現在顕著になっているけれど、ユンカー頼みの攻撃だけでは封じられた時に打開策が見つけられないという事でもある。まだ江坂、木下が加入して日が浅い事もあるけれどまずは攻撃陣が奮闘しないと3位以内に入る事は厳しい状況だ。

その反面守備については酒井宏樹、ショルツが加入して大きくディフェンスラインは分厚くなった。酒井宏樹についてはマルセイユでCLにも出場してきただけに世界と対等に戦える力を示しているしフィジカルも欧州5大リーグレベルなのでこれ位やれないとマルセイユではレギュラーで出場できない事を示しているだけに他の選手にとっては大きな見本になる。

ショルツもCBに入れば十分すぎるほどの仕事を果たすし何よりも守備が堅い。岩波のように不安定なパスを解消したかったロドリゲス監督にとってショルツは待望のセンターバックと言える。

リーグ戦は代表ウィークの為に9月11日にアウェイで横浜FCと対戦する。確実に勝利しておきたい相手だけにいい準備をしたい。そしてルヴァン杯準々決勝はホームで川崎と1stレグとなる。代表の酒井宏樹及び中2日のメンバーから大幅にメンバー変更になるが今季最初のタイトルを目指す上で事実上の決勝戦という立ち位置になるだけに控えメンバーでどれだけ戦えるかになる。

準決勝進出の為に出場していないメンバーの奮闘に期待したい。