17日J1リーグ21第5節が行われ、浦和レッズはホーム埼玉スタジアム2002で北海道コンサドーレ札幌と対戦し、0対0で浦和は札幌に決定的なチャンスを作られながらもGK西川が最後までゴールにカギをかけ続けて守り切ってスコアレスドローに持ち込み、1勝2分2敗勝ち点5得失点差-3で暫定12位に浮上した。

試合は前半から中6日の札幌相手に苦しい展開となり、再三ピンチを作られるもGK西川がゴールを許さず、浦和も少ないチャンスでゴールを目指すもFW杉本のヘッドはGK正面を突いて前半は0対0で折り返した。

後半も札幌に決定的なチャンスを作られ続けるも決定的な場面でGK西川がファインセーブでゴールを許さず、浦和の終了間際にFW杉本がヘッドを放つもゴールを外れてスコアレスドローに終わった。

これで浦和レッズは厳しい日程の中で決定力不足が解消されず次節ホームで川崎と対戦する。
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札幌は中6日、浦和は中2日で挑んだ試合だっただけに動きでは圧倒的に札幌が上だった。その中で浦和は何度もピンチを向かえながらもGK西川が踏ん張り、ディフェンスも後半には5バックを敷いて守りを堅めて少ないチャンスでカウンターを狙った。

FWの決定力不足というよりも今は杉本が決めなければ勝てる要素がないほど今の浦和は決定力不足に陥っている。攻撃の形は見えているだけにどうやって最後を決めるかだが、杉本も1度決まり出せばかなりゴールを決めてくれるだけの力は持っているだけに今日の試合でも決定的なチャンスで1度でも決めていたら勝利できた試合でもあっただけに杉本に期待するしかない。

守備面では受け身になってしまったところもあるけれど、後半は割り切った守備をしていたし、京の試合では阿部が右SBに入ったが後半は事実上右のCBになっていた。5-4-1で守備を固めた時点で守備の安定を重視したという事だ。

サイドバックが不足している状況の中で3バックを形成する戦い方もロドリゲス監督は考え始めたと言える。もちろん西やトーマスデンが復帰すれば大きく変わってくるだけにしばらく守備陣は踏ん張りどころだ。

あとは攻撃面だが2列目に関根が入った事で変化をつけられる選手が1人いるかいないかで大きく違ってくる。関根の復調に期待したい。

次節はホームで川崎と対戦する。今の川崎にどれだけ戦えるのかを考えた時にかなり厳しい戦いを強いられる事になるが何としても勝ち点を獲得を目指したいところだ。