31日J1リーグ20第25節が行われ、浦和レッズはアウェイ昭和電工ドーム大分で大分トリニータと対戦し、0対0で浦和は相性の悪いアウェイ大分で何度も決定的なピンチを向かえるがGK西川の好セーブで無失点に抑え攻撃も3度のチャンスを活かせずにスコアレスドローとなり、12勝5分9敗勝ち点40得失点差-1で暫定9位に後退した。
試合は前半から大分に主導権を握られて苦しい展開が続くがGK西川のファインセーブで得点を許さず浦和もMF長澤のシュートが相手DFに当たってゴールにならず前半は0対0で折り返した。
後半は浦和がペースを握るシーンも増えてゴールを目指したがMFマルティノスの決定的なシーンを決める事ができず、大分も決定的なシーンがあったがゴールバーを叩いてゴールを割れずスコアレスドローとなった。
これで浦和レッズは6試合負けなしとなり鬼門アウェイで貴重な勝ち点1を積み上げて次節はアウェイ広島に乗り込む!
15年未勝利の地で苦しい戦いを強いられたが、GK西川が再三のピンチを防ぎ切った事で相手に得点を許さなかった事がこの試合勝ち点1を手にした最大の要因だ。
攻撃はこの試合3度のチャンスがあったけれど1番のチャンスは前半のMF長澤のシュートシーンだったがGKが飛び出していただけにこのシュートが枠内に行けば間違いなく得点になっていただけにDFに阻まれた事がこの試合の勝ちをほぼなくした。
近年大分のアウェイで勝てない理由としてはこのスタジアムの芝の状態が非常に悪い事にあるけれど、今日の試合を観る限りはそれほど悪くなく改善されてはいたがやはり1度苦手意識がついてしまうと勝利を上げるまでにかなりの月日を要するものだ。
ただここまで調子そのものは悪くなく、戦術も機能しているのでアウェイ4連戦を上手く乗り切りたいところではある。
次節はアウェイで広島と対戦する。3位以内を目指すには必ず突破しなければならない相手だけに厳しい試合になると思うが勝ち点3を持ち帰りたい。
試合は前半から大分に主導権を握られて苦しい展開が続くがGK西川のファインセーブで得点を許さず浦和もMF長澤のシュートが相手DFに当たってゴールにならず前半は0対0で折り返した。
後半は浦和がペースを握るシーンも増えてゴールを目指したがMFマルティノスの決定的なシーンを決める事ができず、大分も決定的なシーンがあったがゴールバーを叩いてゴールを割れずスコアレスドローとなった。
これで浦和レッズは6試合負けなしとなり鬼門アウェイで貴重な勝ち点1を積み上げて次節はアウェイ広島に乗り込む!
15年未勝利の地で苦しい戦いを強いられたが、GK西川が再三のピンチを防ぎ切った事で相手に得点を許さなかった事がこの試合勝ち点1を手にした最大の要因だ。
攻撃はこの試合3度のチャンスがあったけれど1番のチャンスは前半のMF長澤のシュートシーンだったがGKが飛び出していただけにこのシュートが枠内に行けば間違いなく得点になっていただけにDFに阻まれた事がこの試合の勝ちをほぼなくした。
近年大分のアウェイで勝てない理由としてはこのスタジアムの芝の状態が非常に悪い事にあるけれど、今日の試合を観る限りはそれほど悪くなく改善されてはいたがやはり1度苦手意識がついてしまうと勝利を上げるまでにかなりの月日を要するものだ。
ただここまで調子そのものは悪くなく、戦術も機能しているのでアウェイ4連戦を上手く乗り切りたいところではある。
次節はアウェイで広島と対戦する。3位以内を目指すには必ず突破しなければならない相手だけに厳しい試合になると思うが勝ち点3を持ち帰りたい。