26日J1リーグ20第19節が行われ、浦和レッズはホーム埼玉スタジアム2002で横浜FCと対戦し、0対2で浦和は横浜FCのカウンター攻撃から2失点を屈してビハインドを取り戻せずに敗れ、9勝3分7敗勝ち点30得失点差-8で暫定8位のままだった。

試合は前半15分に横浜FCがMF松尾のゴールで先制を許すと、前半35分にもMFレアンドロドミンゲスの絶妙のスルーパスにMF松尾が反応してそのままゴールを決められて前半を2点ビハインドで折り返した。

後半浦和は柏木を中央に配置して反撃を試みたいが最後までゴールを割る事ができずに連勝を逃した。

これで浦和レッズは下位に取りこぼしをしてしまい上位へ浮上するチャンスを逃す事になった。

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今の浦和は先制をすると強いけれど、選手を許すと非常に苦しい展開になる。特に攻撃ではMFで軸となる選手がいるようでいないというのが響いているけれど、サイド攻撃を重視するならサイドを得意とする選手を中心に起用していく必要もある。

ただトップ下のない現状のシステムでは柏木が既に浮いてしまっているのだが、この試合では途中から柏木をトップ下にする中盤をダイヤモンドで形成した事で柏木がトップ下で生き生きプレーしているシーンは印象的だった。

やはり柏木はトップ下が1番機能すると言えるが、そうなるとトップ下があるシステムにしなければならないが、現状では2トップを形成してレオナルドと興梠を共存させているだけに今日のようなダイヤモンドしか柏木を攻撃で活かせるシーンがないのが今の浦和にとって辛いところではある。

サイドハーフも重要な事を踏まえると終盤の関根、マルティノスの両サイドからの突破は外しがたい。守備も重視しなければならない事を踏まえると今日のシステムは得点を追う展開以外は使えないとも言える。

ただ今の浦和にとって先取点を与えない事が最も重要視されるだけに先取点をいかに与えない戦いができるだ。

次節はホームでFC東京と対戦する。ACLの前倒しの試合となるが今のFC東京は手強いあいてだけにまず先取点を与えずに浦和がどうやって先取点を獲るかが重要だ。厳しい連戦もあと2試合!この連戦が今季上位に行けるか行けないかの運命の分岐点となる。