13日J1リーグ20第16節が行われ、浦和レッズはアウェイ札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌と対戦し、4対3で浦和は前半にFW杉本の2ゴールで先制をするもその後北海道にFWジェイの2ゴールで追いつかれると、後半にFW杉本のオウンゴールで逆転を許すが、その後DF槙野の同点ゴール、MF柴戸の勝ち越しゴールで競り勝ち、8勝3分5敗勝ち点27得失点差-4で暫定6位に浮上した。

試合は前半早々にMF関根がPKを獲得してこれをFW杉本が決めて先制すると、前半20分にはカウンターからFW杉本が決めて2点リードするも、その後札幌のサイドからジェイの高さに苦しみ、前半31分、35分に立て続けにゴールを許して同点に追いつかれて前半を折り返した。

後半浦和は北海道の高さに苦しみ続けて迎えた後半22分にCKからFW杉本のオウンゴールで逆転を許した浦和はそこから反撃に転じ、後半30分にDF槙野のゴールで同点に追いつくと、アディショナルタイムにMFマルティノスのクロスにMF柴戸が決勝ゴールを決めて浦和が北海道に競り勝った。

これで浦和レッズは北海道と壮絶な打ち合いの末に競り勝ち次節ホームで川崎を迎え撃つ。
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トーマス・デンを右サイドバックで起用してCBに岩波を入れた時点でかなり守備を重視してきたものの、ジェイに対応したこの布陣はジェイを抑える事ができなかった。ただ幸先よく先制したからこの試合は後手に回らずに済んだものの、やはり受け身になり過ぎても守り切れないだけにこの試合ではあまりにも相手にクロスを供給させ過ぎた。

ただ攻撃では杉本が最後までいい活躍を見せたが、オウンゴールについてはクリアしようとした結果なので仕方ない側面がある。それまでに何度もコーナーを与えた事で守り切れなかった。

この試合では北海道の守備のまずさにも助けられた側面がある試合でもあるけれど、それでも同点に追いつき競り勝てた事は自信に繋がるし、次が首位の川崎相手という事を考えると勝利して1週間準備できる事はプラスだ。

この試合はたまたま橋岡が欠場という事でトーマス・デンを右サイドバックで起用したが、この試合でも左サイドから破られているだけに今の浦和にとって左サイドをどう修正するべきか?課題解決に至っていない。岩武を数試合左サイドバックで起用しているけれど機能しているとはいえず今後左サイドの守備の修正が浦和の守備の改善になっていく事は間違いない。

次節はホームで川崎と対戦する。現在首位独走中の相手に対してどれだけ戦えるのか?1週間確り準備して挑みたい。