9日J1リーグ20第15節が行われ、浦和レッズはホーム埼玉スタジアム2002でサガン鳥栖と対戦し、2対2で浦和は前半に先制を許すも後半FW興梠のJ1通算150ゴールで同点に追いつくその後勝ち越しを許すも途中出場のFW武藤のゴールでドローに持ち込み、7勝3分5敗勝ち点24得失点差-5で暫定7位のままだった。

試合は前半12分に鳥栖がカウンターからFW趙東建に決められて先制を許す苦しい展開となり、果敢にゴールを目指すも前半は1点ビハインドで折り返した。

後半浦和は反撃に転じ後半3分に浦和はMF関根のシュートのこぼれ球をFW興梠が押し込みこれがJ1通算150ゴールとなり同点に追いつく。しかし鳥栖は後半15分に途中出場のFW林がゴールを決めて再びリードを奪われた。しかし浦和は後半36分に途中出場のFW武藤のゴールが決まって同点に追いつくもその後勝ち越す事ができずに浦和はドローとなった。

これで浦和レッズは2試合勝ちなしとなり前半戦残り2試合で上位とどれだけ差を縮められるかになる。
REDSLINEUP2020-013


前節のセレッソ戦の完敗から守備に不安があった山中を下げて岩武を起用し、柏木が2列目で出場した。やはり山中を下げてしまう事でFKが不在になるという弱点を補うためには柏木の起用は必要不可欠だった訳だが、今の戦術において柏木の起用法がいかに難しいのかを感じてしまう訳であり、これまでほとんどをセンターポジションで起用されてきた柏木にはサイドハーフでプレーできるだけのポジション慣れは今からやろうとするとかなり厳しい。

ただやはり浦和としてもセットプレーは重要であり、キッカー不在にしてしまう損失が十分理解しているだけに山中を下げると今度はキッカーの問題が生じてしまう。

この試合では興梠が久しぶりのゴールを決める事ができたが、それ以上に守備の崩壊が続いている事でいかにして守備を立て直すかも重要な課題だ。この試合でも鳥栖に複数ゴールを与えており、これdでは得失点差はマイナスから抜け出す事はかなり厳しい状況だ。

ようやくレオナルド、興梠のコンビでゴール量産に成ろうとしている状況で守備が安定しないというのは改善の急務ではある。勝ち越せるチャンスはあったものの結局勝ち越せなかった。

次節はアウェイで札幌と対戦する。ミシャとの対戦となるがベルギーに武蔵が移籍した直後だけに攻撃陣は誰を起用してくるだろうか?守備を重視しつつ勝ち点3を持ち帰りたい。