15日J1リーグ20第10節が行われ、浦和レッズはホーム埼玉スタジアム2002でサンフレッチェ広島と対戦し、1対0で浦和は前半5分のFWレオナルドのPKをGK西川のファインセーブなどで最後までゴールを守り抜き、5勝2分3敗勝ち点17得失点差-4で暫定6位に浮上した。

試合は前半5分にMF汰木がPKを獲得し、これをFWレオナルドが冷静に決めて浦和が先制する。しかしその後は広島に再三押し込まれる苦しい展開が続くもGK西川の再三のファインセーブでゴールを許さず前半1点リードで折り返した。

後半も広島の攻撃に防戦となるもGK西川がこれまた再三のファインセーブでゴールを許さない。広島は何度もシュートを放ち、FKから得点を狙ったが最後までGK西川がゴールに鍵をかけ続けて浦和がリーグ戦3試合ぶりの勝利を手にした。

これで浦和レッズはレオナルドのPKを最後まで守り抜き次節はアウェイでガンバ大阪と対戦する。

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前節の大敗からメンバーを5人と大幅に入れ替えてきた。まあ守備面で仕方ない側面があった選手と攻撃で思うように機能しなかった選手が外された訳だけれど、特にこの試合では守備面が重要視された試合でもある。

その中で前半開始早々にPKを獲得してFWレオナルドが決めた事は浦和にとってはこの試合大きかったし、このシーンが無かったら殆どチャンスらしいチャンスはなかった試合だった。

堅守速攻というこれまでの浦和がしていなかった戦いを10数年ぶりにやっている訳だけれど、この戦い方が今の浦和サポーターに受け入れられるのかは確かに難しい部分ではあるけれど、やはりサッカーはどんな試合をしても勝ち点3を獲らなければ意味をなさない訳で、この試合は90分中7割以上が広島の攻撃だった事を踏まえると守り切って勝った試合だ。

興梠がスタメンに戻ってきたら多少なりとも攻撃力は上がると思うけれど、それ以上にレオナルドの決定力がある事が今の浦和が10試合で5勝できている要因でもあるし、レオナルドがここまで7ゴールを上げている時点で昨年までになかった戦い方ができている。

守る時間が長くても決められる選手がいれば勝てるのがサッカーだ。

興梠とレオナルドが揃った時が今の浦和が1番いい時なのだとは感じている。

次節はアウェイでガンバ大阪と対戦する。広島同様鳥栖戦が中止となり調整が難しくなった中で迎えるがこういう時は相手チームにとってはやりにくいものなので浦和にとっては勝利した気持ちを強く持って挑んでほしい。連戦となるがここで連勝で切れば順位を浮上させるチャンスとなるだけに勝ち点3を持ち帰れるようにしてほしい。