8日J1リーグ20第9節が行われ、浦和レッズはアウェイトヨタスタジアムで名古屋グランパスと対戦し、

2対6で浦和は前半だけでFW前田にハットトリックを許して5失点を献上して前半で試合が決まってしまい、後半FWレオナルドの2ゴールで何とか次に繋がる試合を展開したが12年ぶりの6失点で大敗し、4勝2分3敗勝ち点14得失点差-5で暫定7位のままだった。

試合は前半から名古屋のカウンターが炸裂し、前半9分に名古屋はFW前田にゴールを許すとその後浦和の守備が崩壊し前半10分に再びFW前田に決められ、さらに前半18分にMFジョアン・シミッチに決められてから完全に名古屋が主導権を握り、前半38分にFW前田にハットトリックを許して、前半終了間際にはMFガブリエル・シャビエルにゴールを許して前半だけで5失点して試合は決まった。

後半FWレオナルドが2ゴールを決めて一矢報いたが、FW前田に4ゴール目を許すなど守備の崩壊を止める事ができずに浦和は12年ぶりの6失点で大敗した。

これで浦和レッズは12年ぶりの6失点を屈して次節ホームで広島と対戦する。
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前半で試合が決まってしまった試合だった訳だけれど、多くはカウンターからの失点だった事を踏まえれば最初から前のめりになり過ぎていたとも言える。センターバックだけが悪い訳ではないがここまで崩されてしまった以上は1度守備面の見直しが必要という事だ。

攻撃面ではこれだけ失点した後の得点は焼け石に水という訳でレオナルドの2ゴールがこの試合唯一の明るい材料だったが試合が決まった後では次の試合に繋がる以外はあまり前向きに捉える事は難しい。

破られたシーンを見ると殆どは右サイドから左サイドの山中の守備の甘さを突かれるシーンや山中が攻撃に出ている後ろを突かれたシーンなど左サイドを狙っているシーンが多い。橋岡以上に山中の守備に問題を抱えていると言える。

1度山中を外す事も踏まえて左サイドの守備を見直さなければ全体のバランスを取れないだけにこの試合はセンターバックだけに責任を押し付ける事は好ましいとは思えない。まずは守備の立て直しが急務だ。

次節はホームで広島と対戦する。ホームではこのような試合を見せる訳にはいかない。この1週間でどれだけ立て直せるか?立て直しに注目している。