23日Jリーグ2019シーズンの日程が発表され、J1の浦和レッズはACLと並行しながらリーグ戦を戦っていく日程となり厚い選手層でやりくりしながらアジア王者、リーグ王者を目指して行く。
これでJ1リーグの日程が確定し1年間の戦いがスタートする。
今シーズンより正式に浦和サポーターとして浦和レッズをサポート致します。昨シーズンは1年間浦和レッズをフォローしてきましたので1年間の流れは十分理解しておりますが、今季はACLを戦うという事で例年になく忙しい1年になっていく事を楽しみにしております。
まずリーグ戦の日程を見ると前半戦の日程はACLを戦う厳しい日程ではあるものの、リーグ戦の対戦相手の日程を踏まえると浦和レッズとしては前半戦強豪との連戦がそれほど組まれていないという印象を受けます。もちろん要所要所で強豪との対戦はあるものの前半戦はACLを戦いながらリーグ戦を戦う事ができる日程になったと感じます。
そして後半戦については逆に最後の5試合はかなり鬼門になりそうです。ラスト5が鹿島→広島→川崎→FC東京→G大阪とかなり厳しい相手が最期の5試合に集中している。逆に夏場の10試合で確り勝ち点を伸ばす事ができれば最後の5試合は有利に運べる日程でもあります。
今季はDFに鈴木大輔、山中 亮輔、MFにエヴェルトン、FWに杉本健勇と要所に大型補強が成功しただけにオリヴェイラ監督本来の4−4−2で戦うのか?それとも昨シーズン同様3−5−2で戦うのか?はまだシーズンに入らないとわかりませんが、現状としてターンオーバーで戦えるだけの戦力は整ったと言えます。
特にCBは鈴木大輔、岩波、槙野、マウリシオの4人体制となりそれぞれの負担を軽減できるだけのメンバーが揃いました。
山中の加入はオリヴェイラ監督本来の4バックをやる為の補強であるだけにこちらも宇賀神との競争でさらにレベルアップしていくと思います。
FWはこれまで浦和に欠いていた高さあるFWとして杉本健勇を獲得できた事で高さで勝負できるサッカーもできます。
外国人はファブリシオが4月以降にならないと復帰は難しいだけにファブリシオともプレー経験があるエヴェルトンを獲得した事で中盤の厚みを増した感じです。
あとは新人選手の加入が多くなっていますがこれだけのメンバーを揃えた事によってACL制覇、リーグ戦制覇は十分可能になったと言えるでしょう。
今季のJ1リーグは神戸の大型補強が注目されていますが、サッカーは組織力が重要なので大物ばかり集まったからと言って機能する訳ではない事はこれまで浦和は何度も証明してきました。世界的な大物こそいませんが、代表クラスの選手は多数揃っているだけに名将オリヴェイラ監督の手腕をもってすれば十分可能だと感じます。
まずはゼロックススーパーカップからスタートとなるだけにこの1年の戦いがこれから楽しみです。
浦和サポーターとなって初めての観戦予定は5月の磐田戦を予定しております。2年ぶりとなる埼玉での観戦がこれから楽しみですが素晴らしい試合になる事を楽しみにしています。
これでJ1リーグの日程が確定し1年間の戦いがスタートする。
今シーズンより正式に浦和サポーターとして浦和レッズをサポート致します。昨シーズンは1年間浦和レッズをフォローしてきましたので1年間の流れは十分理解しておりますが、今季はACLを戦うという事で例年になく忙しい1年になっていく事を楽しみにしております。
まずリーグ戦の日程を見ると前半戦の日程はACLを戦う厳しい日程ではあるものの、リーグ戦の対戦相手の日程を踏まえると浦和レッズとしては前半戦強豪との連戦がそれほど組まれていないという印象を受けます。もちろん要所要所で強豪との対戦はあるものの前半戦はACLを戦いながらリーグ戦を戦う事ができる日程になったと感じます。
そして後半戦については逆に最後の5試合はかなり鬼門になりそうです。ラスト5が鹿島→広島→川崎→FC東京→G大阪とかなり厳しい相手が最期の5試合に集中している。逆に夏場の10試合で確り勝ち点を伸ばす事ができれば最後の5試合は有利に運べる日程でもあります。
今季はDFに鈴木大輔、山中 亮輔、MFにエヴェルトン、FWに杉本健勇と要所に大型補強が成功しただけにオリヴェイラ監督本来の4−4−2で戦うのか?それとも昨シーズン同様3−5−2で戦うのか?はまだシーズンに入らないとわかりませんが、現状としてターンオーバーで戦えるだけの戦力は整ったと言えます。
特にCBは鈴木大輔、岩波、槙野、マウリシオの4人体制となりそれぞれの負担を軽減できるだけのメンバーが揃いました。
山中の加入はオリヴェイラ監督本来の4バックをやる為の補強であるだけにこちらも宇賀神との競争でさらにレベルアップしていくと思います。
FWはこれまで浦和に欠いていた高さあるFWとして杉本健勇を獲得できた事で高さで勝負できるサッカーもできます。
外国人はファブリシオが4月以降にならないと復帰は難しいだけにファブリシオともプレー経験があるエヴェルトンを獲得した事で中盤の厚みを増した感じです。
あとは新人選手の加入が多くなっていますがこれだけのメンバーを揃えた事によってACL制覇、リーグ戦制覇は十分可能になったと言えるでしょう。
今季のJ1リーグは神戸の大型補強が注目されていますが、サッカーは組織力が重要なので大物ばかり集まったからと言って機能する訳ではない事はこれまで浦和は何度も証明してきました。世界的な大物こそいませんが、代表クラスの選手は多数揃っているだけに名将オリヴェイラ監督の手腕をもってすれば十分可能だと感じます。
まずはゼロックススーパーカップからスタートとなるだけにこの1年の戦いがこれから楽しみです。
浦和サポーターとなって初めての観戦予定は5月の磐田戦を予定しております。2年ぶりとなる埼玉での観戦がこれから楽しみですが素晴らしい試合になる事を楽しみにしています。