13日J1リーグ19第19節が行われ、浦和レッズは日産スタジアムで2位横浜Fマリノスと対戦し、1対3で浦和は横浜に終始圧倒されて主審の疑惑の判定に振り回される展開となって散々な敗戦となり、7勝3分8敗勝ち点24得失点差-9で暫定10位のままだった。

試合はホーム横浜は終始ボールを支配されシュートを何度も許す苦しい展開となり、GK西川の好セーブで何度もピンチを凌いできたが前半37分に横浜はFW遠藤にゴールを決められて前半は横浜の圧倒的な展開で折り返す。

後半もその流れは変わらず迎えた後半13分に横浜は明らかなオフサイドのFW仲川がゴールを決めると1度は主審がゴールを認めたが線審と協議の結果オフサイド判定でノーゴールとなる。しかし再度協議の結果ゴールが認められる展開となりまたも浦和は判定に泣かされる事になった。

このゴールにより完全に流れは横浜となるも、後半23分に相手のオウンゴールで1点差としたが、後半41分にPKを献上してしまいこれを横浜はFWエジガル・ジュニオに決められて試合が決まった。

これで浦和レッズは上位との差を痛感させられる敗戦となりチームの立て直しが急務だ。

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シュート21本に対して前半シュートなしの4本ではさすがに勝機が少なかったと言わざる試合ではあるけれど、武藤、エヴェルトンの故障により苦しいメンバー編成になった事は否めない。まだ柏木も復帰の目途が立たない中で攻撃陣はファブリシオ、興梠頼みになってしまった事は止む無しと言えるが、前半シュートなしというのは今の横浜の好調さを裏付ける内容だ。

それ以上にこの試合問題だったのは主審の判定だ。VARがあれば間違いなくオフサイド判定となりノーゴールだが、1度ノーゴールと決めながらゴールを認めるというのはさすがに問題がある。やはり早期にVAR導入が必要という事だ。

浦和はこれで2度も主審の判定に泣かされる事になっているだけにシーズン2度も不可解な判定に泣かされるのはさすがにJリーグも考えないとならない。ただそれ以上にこの試合は終始横浜が圧倒しただけにこのゴールが無ければどう良くてもドローに持ち込むのがやっとだった事も忘れてはならない。

ただ2点目の得点がこの試合を左右したのは確かだった。

次節はアウェイで磐田と対戦する。降格圏に沈む相手だが前回はミスから失点しているだけに再び足元をすくわれないとも限らない。ここで敗れるようだと残留争いに巻き込まれるだけに上位を目指す上での分岐点になる試合だ。