12日J1リーグ19第11節が行われ、浦和レッズはアウェイ豊田スタジアムで2位名古屋グランパスと対戦し、0対2で浦和レッズは名古屋MFマテウス、FWジョーに力でねじ込まれて終始圧倒されて完敗し、5勝2分4敗勝ち点17得失点差-2で暫定9位に後退した。

試合は前半からホーム名古屋に押し込まれて展開となり、前半17分にMFマテウスに豪快なシュートで先制されるとその後名古屋に圧倒的に押し込まれ、前半41分にスローインからFWジョーに押し込まれて前半で2点ビハインドで折り返した。

後半浦和はカウンターからチャンスを作るもシュートまで持ち込んだがGKランゲラックに尽く防がれて浦和は最後までゴールを割る事ができずに終わった。

これで浦和レッズは名古屋に圧倒的な攻撃力の前に屈して改めてFWの攻撃力に課題がクローズアップされる事になった。

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チャンスはなかった訳ではなかったがやはりFWの決定力の差が大き過ぎた試合だったと言える。元々今季は堅守を中心にして少ないチャンスを活かしていく展開なのだけれど、肝心のFWの攻撃力があまりにも迫力不足という事もあり多くはセットプレーの得点ばかりになっているが、それでも粘り強く勝ってきたが、2試合連続リーグ戦ノーゴールという事でやはり2トップの組み合わせを考える時なのかもしれない。

そろそろファブリシオが復帰が見えてきているものの今の選手構成だとサイドバック及びウイングバックの人選に苦労し、FWもナバウトが起用されず武藤に拘っているために高さと強さあるFWがいない。オリヴェイラの鹿島3連覇時代にはマルキーニョスという素晴らしいFWがいたので興梠も相当助けられていたけれど、いくら決定力ある興梠1人では打開するにも限度がある。夏のウインドーを考えた時には両ウイングバック及びサイドバックができる選手とFWの補強は考える必要はあるだろう。

堅守速攻及びサイド攻撃は悪くないがそれ活かせるFWがいなければ堅守速攻もサイド攻撃も全く活かせない事は明白なだけに代表ウイークまではこの体制で踏ん張る事だ。

次節はホームで湘南と対戦する。昨年2敗している相手だけに油断できない。勝利してACL自力突破可能な北京国安戦に弾みを付けたい。