20日J1リーグ19第8節が行われ、浦和レッズはホーム埼玉スタジアム2002で10位ヴィッセル神戸と対戦し、1対0で浦和レッズがFW興梠のPKを最後まで守り抜きリーグ戦2連勝で、4勝2分2敗勝ち点14得失点差-1で6位に浮上した。
試合は前半開始から浦和はゴール前に迫り、前半10分PKを獲得しこれをFW興梠が決めて浦和が先制する。その後一進一退の攻防が続いて前半は1対0のまま折り返した。
後半は神戸が次第に押し始めるもGK西川の好セーブで得点を許さない。最後までディフェンス陣が踏ん張り浦和レッズが逃げ切り2試合連続完封勝利で2連勝とした。
これで浦和レッズは順位を6位に浮上させてACLアウェイ全北現代戦に挑む。
ガンバとのアウェイゲームを制して迎えた神戸戦は神戸の監督交代劇で浦和にとっては相手の混乱に乗じた戦いを強かに遂行した試合だった。
監督が再び吉田監督となり以前の神戸との戦い方を既に熟知していた浦和にとってはやり方を知らない監督よりははるかにやり易かったと言える。もちろん相手選手に素晴らしい選手がいたもののそれでもサッカーはチーム力なのでチーム力を発揮した浦和が1点を守り切った試合だ。
確かに内容的には物足りない試合が続いている事は否めないものの、そんな中でも確りリーグ戦では連敗せず4勝も全て接戦での勝利をものにしたものであるからこそ次第にチーム力が上がるだけである事は言うまでもない。今は守りを重視して攻撃陣の復調を待っている時だが主力が出場し続けるACLが続く以上は厳しい試合の中でもチーム力を上げていく必要があるのでその点オリヴェイラは逆算して試合をやっているという事だ。
システムもこの試合から再び開幕時の3-5-2に戻してエヴェルトンがCMに上げてよりゲームコントロールをできるようにした。これも青木が復帰した事でアンカーに起用できるようになったからこそでありやはり今の浦和には3バック方式の方が機能するという事だ。
次節はACLはアウェイ全北現代となる。ホームで敗れているだけにアウェイでは絶対に勝ち点が必要だ。そしてリーグ戦はアウェイで清水と対戦する。調子の上がらないクラブが続くだけにここで確り勝ち点3を積み重ねたい。これがJ1では平成最後のゲームとなるだけに有終の美を飾って令和最初のホームゲームを迎えたい。
試合は前半開始から浦和はゴール前に迫り、前半10分PKを獲得しこれをFW興梠が決めて浦和が先制する。その後一進一退の攻防が続いて前半は1対0のまま折り返した。
後半は神戸が次第に押し始めるもGK西川の好セーブで得点を許さない。最後までディフェンス陣が踏ん張り浦和レッズが逃げ切り2試合連続完封勝利で2連勝とした。
これで浦和レッズは順位を6位に浮上させてACLアウェイ全北現代戦に挑む。
ガンバとのアウェイゲームを制して迎えた神戸戦は神戸の監督交代劇で浦和にとっては相手の混乱に乗じた戦いを強かに遂行した試合だった。
監督が再び吉田監督となり以前の神戸との戦い方を既に熟知していた浦和にとってはやり方を知らない監督よりははるかにやり易かったと言える。もちろん相手選手に素晴らしい選手がいたもののそれでもサッカーはチーム力なのでチーム力を発揮した浦和が1点を守り切った試合だ。
確かに内容的には物足りない試合が続いている事は否めないものの、そんな中でも確りリーグ戦では連敗せず4勝も全て接戦での勝利をものにしたものであるからこそ次第にチーム力が上がるだけである事は言うまでもない。今は守りを重視して攻撃陣の復調を待っている時だが主力が出場し続けるACLが続く以上は厳しい試合の中でもチーム力を上げていく必要があるのでその点オリヴェイラは逆算して試合をやっているという事だ。
システムもこの試合から再び開幕時の3-5-2に戻してエヴェルトンがCMに上げてよりゲームコントロールをできるようにした。これも青木が復帰した事でアンカーに起用できるようになったからこそでありやはり今の浦和には3バック方式の方が機能するという事だ。
次節はACLはアウェイ全北現代となる。ホームで敗れているだけにアウェイでは絶対に勝ち点が必要だ。そしてリーグ戦はアウェイで清水と対戦する。調子の上がらないクラブが続くだけにここで確り勝ち点3を積み重ねたい。これがJ1では平成最後のゲームとなるだけに有終の美を飾って令和最初のホームゲームを迎えたい。