14日J1リーグ19第7節が行われ、浦和レッズはアウェイパナソニックスタジアム吹田で14位ガンバ大阪と対戦し、1対0で浦和レッズがMFエヴェルトンの移籍後初ゴールで勝利し、3勝2分2敗勝ち点11得失点差-2で7位に浮上した。

試合は前半から一進一退の攻防を繰り広げ、決定的なピンチもGK西川の好セーブでピンチを防ぐと浦和もセットプレーから仕掛けるもDFマウリシオのヘッドは枠を捉え切れず前半を折り返した。

後半も一進一退の攻防が繰り広げられてGK西川がDF今野のヘッドを弾くと、浦和はカウンターから逆襲でゴールを狙った後半41分に浦和はCKからMFエヴェルトンのシュートが決まってこれが決勝点となり浦和が連敗を阻止して勝ち点3を手にした。

これで浦和レッズはリーグ戦公式戦の連敗を2で止めて再び上位を目指して戦っていく。

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システムを3-4-2-1に戻してスタートしたが、やはりオリヴェイラは攻守のバランスを考慮した時にDMF2枚にして2シャドーにした方が浦和のベストバランスになるというチョイスだったという事だ。確かにオリヴェイラの理想は4-2-2-2だと思うけれど、このシステムだと本来CMのエヴェルトンの良さも活きなければ柏木もCM以外のポジションだと良さが活かされない。その結果過去慣れ親しんだ3-4-2-1の方がベストという判断だったと言える。

元々3バックのクラブが4バックをやる場合選手構成を大きく変えないと難しい側面がある。今いる選手で4バックを組もうとしてもサイドバック経験者が少な過ぎる。山中や森脇もサイドバックで起用したが横浜戦であれだけの失態を演じ、更には4-4-2に適した動きができなかった事で4-4-2はしばらく見送る可能性はあるだろう。

この試合では完全な一進一退の攻防になったけれど、どちらが勝利してもおかしくなかったがGK西川のファインセーブが無ければ浦和が敗れていたとしても不思議はなかった。それでも浦和は最後まで粘りの守備を見せた事でゴールを破らせなかった。そして後半41分のMFエヴェルトンのゴールに結びついた訳だけれど今年の浦和はこういう執念の勝利が多くなっているのはオリヴェイラの指導のたまものだという事だ。

これで順位も7位に浮上し着実に順位を上げていく事になる。今は焦る事は何もないという事だ。

次節はホームで神戸と対戦する。今回も満員御礼間違いなしの試合となるが昨年同様圧倒した試合になる事を期待したい。