23日J1リーグ19開幕戦が行われ、浦和レッズはアウェイユアテックスタジアム仙台でべガルタ仙台と対戦し、0対0で終始浦和がボールを支配し両チームの後半決定的なチャンスがあったが決める事ができずにスコアレスドローに終わり、浦和は公式戦2試合連続ノーゴールスタートとなった。

試合は前半からアウェイ浦和がボールを試合する展開になるも仙台は守備時に5バックを形成する事によりゴール前を堅めてきた事によりシュートまで至るシーンが少なく前半を折り返した。

後半は仙台はチャンスにFW長澤の高さを活かす展開をみせて後半11分に決定的なシーンを作られるもGK西川のファインセーブでゴールを許さず、浦和も後半42分にMF柏木のシュートはGKダニエルに防がれて両チーム決定的シーンを決められずにスコアレスドローに終わった。

これで浦和レッズはゼロックススーパー杯から2試合連続ノーゴールスタートとなったもののこれから試合勘を上げていく事になる。

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今シーズンより浦和レッズのサポーターという視点で見ていく事になるので昨年と違った視点で見ていく事になります。もちろんサポートクラブに対しても私は客観的な視点で見ていくのでそれは新潟でも浦和でも変わりません。

さて浦和はキャンプではフィジカルトレーニング中心だったという事でトレーニングゲームはあまり行っていないという事なのでどうしても試合勘が不足するのは仕方ないところではあるが、これから嫌という程に試合が続くのでまず1年間戦う体力を重視したキャンプだったのだと感じる。鹿島時代にも開幕5戦勝ちなしから逆転優勝を成し遂げている監督なのでこれからエンジンをかけていくという事だ。

さて戦い方については昨年の終盤の戦い方とそれほど変わっていないので昨年終盤の戦い方が現時点のベースになる。新戦力である左Wの山中、アンカーエヴェルトン、FW杉本の3人についてだけれど3人の起用の意図は十分わかったし、何よりも杉本の加入によりサイドからのクロスは昨年まではグラウンダーしか選択肢がなかったが、今季は杉本の高さがあるので高さとグラウンダーの2種類の選択肢可能になった。ただまだ加入して2試合なのでこの精度が上がるのはこれからだ。

エヴェルトンについては守備力はなかなかだし、浦和のもう1つの課題である中央からのパスの供給が柏木が欠場すると厳しくなるという昨年の課題をエヴェルトンの起用で解消するという狙いが見えた。もちろんアンカーというポジションなので守備は重点になるものの攻撃時はアンカーからの組み立ては今後期待できる。

このシステムの場合守備時は5−3−2で守るのでオリヴェイラの守備を確りさせるという意図は今季も継続していく。

ただ2試合で失点はゼロックススーパー杯の1失点のみなので守備については安定の域にある。これからの戦いにおいて攻撃力が上がっていけばおのずと勝ち点3を積み重ねていくのは間違いない。それに仙台は開幕戦で滅法強かっただけに仙台相手に勝ち点1は悪いスタートではない。

次節はホームで札幌と対戦する。ミシャとの師弟対決となるがホーム開幕戦で確り勝ち点3を手にしてACLに弾みをつけていきたい。