21日J1リーグ18第9節が行われ、浦和レッズはホーム埼玉スタジアム2002で4位北海道コンサドーレ札幌と対戦し、0対0で両者譲らずスコアレスドローで終わり大槻暫定監督はリーグ戦3勝1分でオリヴェイラ新監督に引き継ぐ事となり、3勝3分3敗勝ち点12得失点差0で9位に浮上した。

試合は前半は浦和有利に進めるもののその後は膠着状態が続き決めてを欠いて前半を折り返した。後半もそれぞれチャンスを作り続けたものの最後のゴールは両チームとも遠くそのまま終了し、ミシャとの対決はスコアレスドローで終わったものの大槻暫定監督は公式戦6試合4勝2分で乗り切りオリヴェイラ監督に引き継いだ。

これで浦和レッズはこの4試合を3勝1分で乗り切りオリヴェイラ新体制がスタートする事になった。

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大槻暫定監督の4試合で大きく盛り返した浦和レッズは開幕5試合勝ちなしから4試合で勝ち点10を重ねる事でオリヴェイラ新体制に移る事になった。大槻暫定監督はとにかく難しい事はせずに攻守で明確なサッカーに終始し、攻撃はカウンター、守備は中央ブロックを形成して自信を失っていた選手たちに勝ちという薬と、これまで失いかけていた懸命なプレーを促す事で選手たちは最後まで走り続けた。

大槻暫定監督はあくまで暫定なのでオリヴェイラ新体制になったらどのようなサッカーをするのかは正直わからない部分はあるんだけれど、興梠が鹿島時代に指導を受けた経験があるだけにどういうサッカーを目指すのかを知る主力がいる事は心強い。オリヴェイラ新監督も引き受けようとした時は浦和は低迷していた訳だが、この4試合でまさかの中位まで浮上した事である程度やり易い体制ではある事は間違いない。

残る中断までの6試合で3勝できればまだ十分優勝争いに絡めるし、何より1か月の中断期間があるのでこの期間に改めて戦術並びにシステムを構築する時間がある。鹿島時代と違いシステムの中心が3バックの浦和でオリヴェイラ新監督はどのシステムで次の初陣を戦うのか注目だ。