1日J1リーグ18第5節が行われ、浦和レッズはアウェイエコパスタジアムで15位ジュビロ磐田と対戦し、1対2で浦和はFW興梠のPKを決めて先制するも、磐田は前半終了間際にFW川又、後半36分に再びFW川又に決められて逆転負けを屈して開幕5試合勝ちなしとなり0勝2分3敗勝ち点2得失点差-3で17位のままだった。

試合は前半からホーム磐田に押し込まれる展開が続くもディフェンス陣が踏ん張り迎えた前半8分浦和はPKを獲得しこれをFW興梠が決めて浦和が先制する。しかし浦和はリズムを作る事ができず磐田に押されるシーンも目立った前半終了間際にFW川又に決められ同点で前半を折り返した。

後半浦和は押し込み始めるもビルドアップが上手くいかずに迎えた後半36分に中盤で奪われたボールをFW川又が泥臭く押し込んで逆転を許した浦和はその後反撃するも及ばず浦和は開幕5試合勝ちなしとなった。

これで浦和レッズは選手のテコ入れも実らず5節終了して勝ちなしと苦しい戦いが続く。


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中断期間にけが人など色々な兼ね合いもありDFに右に遠藤、左に槙野を起用し、CBには阿部を起用して挑んだ。阿部の起用で纏まると思われたディフェンス陣だったが逆に押し込まれる展開となり浦和にとっては先制しながらリードを切れなかったというのは非常に痛いところだ。

ディフェンスラインについては現時点で右に遠藤、左に槙野を起用する事は間違った選択じゃないし、阿部を起用する上ではこの起用は良かったと思う。ただ阿部がCBなのか?ボランチが適任なのか?という議論は残るところだ。

前節から事実上4−2−2−2で挑んでいるけれど果たして柏木をボランチで起用すべきなのか?長澤が右サイドハーフなのか?という点は残る。FWに興梠とその相方に武富を起用しているが2トップで挑むなら高さのあるズラタンかFW経験豊富な李を起用すべきだと思うのだけれど、選手がいないならともかく2トップに武富を起用するのは果たして今の浦和のベストチョイスなのか?

外国人枠の関係でズラタンが外れた事で今回獲得したアンドリュー・ナバウトが起用された。アジア枠の選手だけにこの選手をFWして起用するつもりで獲得したのかはまだよく見えない部分がある。

現時点でマルティノスを外してから攻撃の幅が狭まっているように見えるだけにマルティノスをサイドハーフで起用した方が攻撃力は向上すると思うし、そのために遠藤や槙野をサイドバックで起用していると思うのだが、堀監督の模索が続く。

元々選手のポテンシャルが高いクラブなのでこのまま低迷するとは思わないけれど戦い方を固めないと迷路に迷い込む可能性もあるだけにまずは確りと何がベストなのかを見つける事だ。少なくてもこのクラブが立ち返る場所がない訳じゃないので見失わないで戦い続けてほしい。

次節はリーグ戦はホームで仙台と対戦する。ルヴァン杯から中2日の連戦だけに選手起用も大変だがこの連戦で勝ち点3をいち早く手にする事を目指して今は戦ってほしい。