1日J1リーグ18最終節が行われ、浦和レッズはホーム埼玉スタジアム2002で5位FC東京と対戦し、3対2で浦和レッズがFW李の2ゴールで東京を振り切って勝利し、14勝9分11敗勝ち点51得失点差+12で5位でリーグ戦を終えた。

試合は前半9分にCKからFW李のヘッドが決まり先制すると、何度か押し込まれながらも前半を1点リードで折り返した。

後半開始早々FC東京はFWディエゴ オリヴェイラのゴールで同点にされるも、浦和は直後の後半3分にMF柴戸のゴールが決まり勝ち越しに成功する。そして後半23分には再びFW李がゴールを決めてリードを広げるとFC東京の反撃を1点に抑えて最後は今季限りで現役を引退するDF平川を送り出して逃げ切り浦和はリーグ戦5位で天皇杯制覇へ弾みをつけた。

これで浦和レッズは監督交代という2年連続激動のシーズンを送りながらも5位まで浮上して終わり残す天皇杯にACL出場をかけて準決勝で鹿島に挑む。

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天皇杯準決勝に備えてFWの興梠、武藤をベンチ外として、長澤、宇賀神もベンチスタートという状況だったがそれでもFWで起用された李の2ゴールの活躍で東京に競り勝った事は選手層の厚さを示した格好だ。リーグ戦では殆ど固定メンバーで挑んでいただけにこれだけメンバー変更して戦ったのはリーグ戦では故障や出場停止以外ではなかった。

それでも興梠、武藤をベンチ外にしても李、ナバウトが入る布陣になっても攻撃力が落ちる事は全くなく、柏木、槙野がスタメン復帰した事で全体的なバランスを崩す事はなかった。

万全の体制で挑む事を踏まえると今日のメンバーで良かったと思うし、浦和にとってはACL出場は天皇杯制覇以外にないだけに当然の選択肢だった。

この試合ではDF平川選手が今シーズン限りで現役を引退する事になり最後の起用をされたけれど、浦和という凄い選手が何人も入ってくるクラブにずっと在籍し続ける事ができたのはそれだけの力も必要だし、何よりもプレーできるポジションがどんな監督でも存在した事も大きい。

浦和の場合は3バックで戦ったシーズンが8割を占めるだけにウイングバックという日本ではあまり採用されていないJ1では非常に重要なプレーヤーが平川選手だったと思います。

これから浦和で指導者として残るという事でユース世代の選手を指導しながらトップのコーチを目指してほしいと思います。

浦和にはあと2試合公式戦が残っています。是非とも天皇杯を制して来季ACLを戦ってほしいですし、浦和のようなビッククラブはACLを戦わないといけない。最後まで諦めずに天皇杯を戦い抜いてほしいと思います。

今シーズン浦和レッズをフォローするという事でやってきました1年間でしたが、リーグ戦34試合見届けてきました。サポートするクラブ以外でリーグ戦全試合触れてきたのはこれが初めてでしたが、改めて浦和レッズの試合を観て学ぶ事も多かったですし、何よりクラブについて色々と学べることがあるという事を感じながらこのシーズンフォローさせて頂きました。

浦和レッズのフォローは天皇杯で一旦終了となりますが、近いうちにレッズファミリーの皆様にはご報告をさせて頂く事がございます。正直なところ受け入れて頂けるかどうか不安はありますが、また何かの形で浦和レッズに関わっていく事になると思いますのでご報告の時にはよろしくお願い致します。