7日J1リーグ18第29節が行われ、浦和レッズはアウェイユアテックスタジアム仙台で8位ベガルタ仙台と対戦し、1対1で浦和レッズはMF橋岡の初ゴールで先制も、その後追いつかれて最後まで勝ち越しを狙ったがGKシュミット・ダニエルに尽く防がれて勝ち越せずドローに終わり、11勝9分9敗勝ち点42得失点差+11で暫定6位のままだった。

試合は仙台がボールを支配しながら進むも、前半24分左サイドのクロスからMF橋岡のヘッドが決まり先制するも、前半39分に仙台はセットプレーからDF板倉に決められて追いつかれ同点で折り返す。

後半は両チームに決定的なチャンスがあるも決め切れずに迎えた終盤浦和はFWナバウトを中心に攻め続けるも後半アディショナルタイムにはCKから決定的なシーンもDF槙野のシュートはGKシュミット・ダニエルに防がれて勝ち越せずにそのまま終了した。

これで浦和レッズは3位鹿島が引き分けたために勝ち点差4は変わらなかったが直接対決を前に詰めるチャンスを逸した。
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前節と同じ布陣で挑んだ試合だったが、この試合ではミラーゲームとなり前節のような不安定な展開もなく、戦術完成度で上回る仙台の方がボールを支配する展開が続いた。それでも浦和はサイド攻撃とカウンターからチャンスを演出し続けてチャンス数では上回った。

ただこの試合は仙台GKシュミット・ダニエルの好セーブに何度も阻まれて勝ち越す事ができずにドローに終わってしまったが、鹿島が首位川崎にドローに終わった事で直接対決で勝ち点差1に迫れる状況は残した。

これだけの混戦なので残り5試合で勝ち点差4を詰める事は十分可能であり、次の鹿島戦に勝利する事こそがACLに近づけるかどうかという瀬戸際になるのは言うまでもない。

青木の負傷退場、興梠も足を痛めていただけに気になるところだが、2週間のインターバルがある事とナバウトも復帰した事で交代枠は充実してきただけに攻撃陣のバックアップも浦和にとって大きい。

次節はホームで鹿島と対戦する。ここで敗れるとACLは遠ざかる重要な一戦となる。最悪でもドローに止めて残り4試合に賭ける事もできるが、浦和としては当然オリヴェイラ監督の古巣という事もあり古巣に勝利する事に燃えている。ACL出場権に近づくために浦和の底力が試される。