1日J1リーグ18第19節が行われ、浦和レッズはホーム埼玉スタジアム2002で暫定3位川崎フロンターレと対戦し、2対0で浦和レッズがFW興梠の7年連続2桁ゴール、終了間際にMFファブリシオのPKで川崎に勝利し、7勝6分6敗勝ち点27得失点差+6で暫定7位に浮上した。
試合は前半開始早々の6分にカウンターからFW興梠のゴールで先制するとその後は川崎に再三押し込まれるシーンがあるが、GK西川を中心とした守備でゴールを割らせず前半1点リードで折り返した。
後半は川崎に圧倒的に押し込まれる展開となり守勢に回る時間が続いたが間一髪のところでゴールを許さずに耐え続けた後半アディショナルタイムにPKを獲得し、これをMFファブリシオが決めて浦和が川崎に勝利し2連勝とした。
これで浦和レッズは後半戦2連勝と連勝を伸ばし上位がいよいよ見えてきた。
今の浦和は堅守速攻がハッキリした戦い方をしているので例え守勢に回っても守り切るだけの自信があるし、ゴールを決める拠り所もあるから選手たちが自信を持ってプレーしている。
もちろんこの試合ではミスもあったりしたものの、ミスはみんなで取り返す事ができているので一体感もある。その中でやはりファブリシオの加入がこの4試合でどれだけ大きいのかを感じさせるだけの戦いぶりである。
川崎は小林を中心に攻撃してきたものの小林が決め切れないと次に続く選手がいなかった。それでも再三にわたって試合を支配した訳だからそれだけでも十分すぎるほどの攻撃力でゴールに迫ったが最終的には浦和の守備力の方が勝った。
これで浦和は後半戦2連勝となり遠かった上位が見えてきた。次節もホームで長崎と対戦する。前回の対戦の時はまさかのドローに終わっただけにホームで確りアウェイの借りを取り戻したいところだ。
試合は前半開始早々の6分にカウンターからFW興梠のゴールで先制するとその後は川崎に再三押し込まれるシーンがあるが、GK西川を中心とした守備でゴールを割らせず前半1点リードで折り返した。
後半は川崎に圧倒的に押し込まれる展開となり守勢に回る時間が続いたが間一髪のところでゴールを許さずに耐え続けた後半アディショナルタイムにPKを獲得し、これをMFファブリシオが決めて浦和が川崎に勝利し2連勝とした。
これで浦和レッズは後半戦2連勝と連勝を伸ばし上位がいよいよ見えてきた。
今の浦和は堅守速攻がハッキリした戦い方をしているので例え守勢に回っても守り切るだけの自信があるし、ゴールを決める拠り所もあるから選手たちが自信を持ってプレーしている。
もちろんこの試合ではミスもあったりしたものの、ミスはみんなで取り返す事ができているので一体感もある。その中でやはりファブリシオの加入がこの4試合でどれだけ大きいのかを感じさせるだけの戦いぶりである。
川崎は小林を中心に攻撃してきたものの小林が決め切れないと次に続く選手がいなかった。それでも再三にわたって試合を支配した訳だからそれだけでも十分すぎるほどの攻撃力でゴールに迫ったが最終的には浦和の守備力の方が勝った。
これで浦和は後半戦2連勝となり遠かった上位が見えてきた。次節もホームで長崎と対戦する。前回の対戦の時はまさかのドローに終わっただけにホームで確りアウェイの借りを取り戻したいところだ。