28日J1リーグ18第18節が行われ、浦和レッズはアウェイエディオンスタジアム広島で首位サンフレッチェ広島と対戦し、4対1で浦和レッズがFW興梠の2ゴール、MF宇賀神、MFファブリシオのゴールで広島に快勝して首位独走にストップをかけて、6勝6分6敗勝ち点24得失点差+4で暫定9位に浮上した。

試合は前半から共に守備が堅く膠着状態で進むも、前半25分FW興梠が裏に抜け出してゴールを決めて浦和が先制する。しかし広島も後半38分CKからDF千葉のゴールで同点に追いつき前半は1対1で折り返した。

後半浦和は広島の攻勢にGK西川が好セーブを続けた後半26分にPKを獲得し、これをFW興梠が決めて浦和が勝ち越しに成功すると、後半31分にはカウンターからMF宇賀神が追加点のゴールを決めて、後半アディショナルタイムにはMFファブリシオの浦和移籍後初ゴールで試合を決めて浦和が広島の首位独走に待ったをかけた。

これで浦和レッズは後半戦初戦で首位広島に快勝して反撃は開始された。
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何と言っても首位広島に快勝したのがこの試合の最大の収穫と言える。これまでセットプレーからしか得点がなかったが、この試合では4ゴール中3ゴールは流れからの得点だった。これも戦術が浸透してきた事と、何よりファブリシオが入った事で中盤で攻撃の起点ができた事で攻撃力が上がった事も大きい。

守備については遠藤から岩波に代わったものの、CBの高さという点では遠藤がいた時より高さで有利になるので守備力という点ではプラスマイナスは0だし、セットプレーからの得点という点でも岩波の高さが加わった分セットプレーからの得点も期待できる。

ファブリシオが加入して中盤の攻撃力が上がった事で周りのマークも軽減されているだけに今後浦和が攻撃力を取り戻せば十分連勝をしていく事は可能だ。守備が試合数以下という事を踏まえても得点力が上がれば自然と上位に上がっていくのは間違いない。

次節はホームで川崎と対戦する。強敵ではあるが堅守の浦和が攻撃力を取り戻した状況なので十分勝利する事は可能だ。上位に勝利して1つ1つ順位を上げていきたい。