22日J1リーグ18第17節が行われ、浦和レッズはアウェイヤンマースタジアム長居で4位セレッソ大阪と対戦し、1対1で前半早々に先制を許すも、後半33分にCKからFW興梠が押し込んでドローに持ち込み、5勝6分6敗勝ち点21得失点差+1で12位に後退した。

試合は前半開始早々の8分にセレッソがCKからMF高木にゴールを許して先制される苦しい展開となる。新加入のMFファブリシオが効果的な仕掛けとパスでチャンスを作るもゴールを奪えずに前半は0対1で折り返した。

後半浦和は再三カウンターからセレッソゴールに迫り後半33分CKからFW興梠が決めてその後セレッソの猛攻をしのぎドローに持ち込んだ。

これで浦和レッズは苦手のセレッソのアウェイで貴重な勝ち点1を手にし半分を終わって浮上のキッカケを掴みかけている。

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ファブリシオが加入した事でシャドーのポジションから好機を作る事ができるようになったのがこの試合の最大のポイントになった。まだ合流して試合に出場するのがこの試合が最初なので上手く機能したとは言い難い面があるものの確実に浦和にとって攻撃力がアップするだけの効果があった事だけは間違いない。

セットプレーからの失点で先制を許したものの、2試合連続となるセットプレーからの得点で追いつけた事は苦しいチーム状況から踏まえると浮上のキッカケになっている訳であり浦和にとってもセットプレーから決まる事で得点の拠り所も生まれている。

この試合で遠藤がベルギーに移籍する事になったけれど、遠藤の代わりには岩波が入る事が濃厚なので浦和にとっては遠藤が抜けても代わりの選手がいる事は心強い。

流れから決めさせなかった事が浦和にとってこの試合勝ち点1を拾う事に成功した。半分を終わって15失点という事で守備が奮闘した分攻撃さえ再び獲れるようになれば浮上する事は十分可能という事だ。

次節はアウェイで広島と対戦する。現在首位の広島相手に守備がどこまで踏ん張れるか?J1リーグを面白くするためにも浦和の奮闘が期待される。