2日J1リーグ18第12節が行われ、浦和レッズはアウェイ等々力陸上競技場で3位川崎フロンターレと対戦し、2対0で浦和レッズがFW興梠の2ゴールで川崎に勝利し、4勝3分5敗勝ち点15得失点差0で11位に浮上した。
試合は前半から川崎がボールを支配する形で進んだが、前半15分に浦和はFW興梠のゴールで先制する。川崎もゴールに迫るも守りを堅める浦和ゴールを破れず前半を折り返した。後半川崎の猛攻が続くも後半5分にカウンターからFW興梠のゴールで追加点を上げると、川崎はGKチョン・ソンリョンの一発退場で数的不利となり浦和がそのまま逃げ切った。
これで浦和レッズはオリヴェイラ監督の浦和での初勝利となり中2日で鹿島と戦う。
守備は整備されていた分先制すれば十分逃げ切れるだけの力を持っている浦和にとって前半15分に興梠のゴールは大きな主導権を握る事に成功した。先制すればある程度逃げ切れるだけの計算が今の浦和にできる訳で、この試合では1トップ2シャドーから2トップトップ下に戻した事でその形がより鮮明になった。
浦和が連勝した時も2トップが機能して勝ち続けた訳でカウンター攻撃を中心にする場合はやはり2トップが1番効果的ではある。柏木のトップ下というポジションもやり易そうですからね。
ここ3試合確かに得点は獲れなかったものの、3試合で2失点しかしておらずある程度明確なポイントは1失点に抑える守備があるという点でオリヴェイラ監督の戦いやすいと思います。
次節はオリヴェイラ監督古巣の鹿島と対戦する。今の鹿島は不調ではあるものの過去何度も浦和は苦杯を舐めているだけに厳しい試合になるがここで連勝すれば再び1桁順位も見えてくるだけに踏ん張りどころだ。
試合は前半から川崎がボールを支配する形で進んだが、前半15分に浦和はFW興梠のゴールで先制する。川崎もゴールに迫るも守りを堅める浦和ゴールを破れず前半を折り返した。後半川崎の猛攻が続くも後半5分にカウンターからFW興梠のゴールで追加点を上げると、川崎はGKチョン・ソンリョンの一発退場で数的不利となり浦和がそのまま逃げ切った。
これで浦和レッズはオリヴェイラ監督の浦和での初勝利となり中2日で鹿島と戦う。
守備は整備されていた分先制すれば十分逃げ切れるだけの力を持っている浦和にとって前半15分に興梠のゴールは大きな主導権を握る事に成功した。先制すればある程度逃げ切れるだけの計算が今の浦和にできる訳で、この試合では1トップ2シャドーから2トップトップ下に戻した事でその形がより鮮明になった。
浦和が連勝した時も2トップが機能して勝ち続けた訳でカウンター攻撃を中心にする場合はやはり2トップが1番効果的ではある。柏木のトップ下というポジションもやり易そうですからね。
ここ3試合確かに得点は獲れなかったものの、3試合で2失点しかしておらずある程度明確なポイントは1失点に抑える守備があるという点でオリヴェイラ監督の戦いやすいと思います。
次節はオリヴェイラ監督古巣の鹿島と対戦する。今の鹿島は不調ではあるものの過去何度も浦和は苦杯を舐めているだけに厳しい試合になるがここで連勝すれば再び1桁順位も見えてくるだけに踏ん張りどころだ。