24日ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第5話を視聴した。

今回はリナには福岡時代の間の手がし呼びよってきていた。そんな中でストが行われ経営側はロックアウトを選択して両者が衝突するが衝突後に回避されたものの因縁が残る状況になった。

そんな中で鉄平は朝子の事が気になるも賢将の事を思うとなかなか言い出せない。

そんな状況で炭鉱では労働組合の投票が行われるもその頃リナはやくざに追われていた事を知った進平はリナを助ける為に自ら銃でやくざを撃ち殺して海へ流したがこれは2人だけの秘密となった。

現代では玲央がいづみとの血縁関係はないという事がDNA鑑定で明らかとなり、玲央は千景と共に端島の事を調べ始めてそこで千景がいづみは出海の旧姓で名前は朝子だと教えられいづみは端島時代の朝子だと明らかになるシーンがメインだった。
ストーリー




今回はいづみが端島時代の誰なのかというのが明らかになったけれど、いづみは旧姓の出海であり名前が朝子という事でDNA鑑定では玲央は鉄平と朝子の血縁関係はないという事だけははっきりした事で朝子は鉄平と結ばれなかったという事だ。

端島時代は食堂の看板娘だったのがその後社長になっている事を踏まえると朝子の結婚相手は賢将なのかなと想像する。千景が2018年現在20歳の医大生という事を踏まえると1998〜1999年生まれでありそうなると娘の鹿乃子が千景を産んだのが29歳頃と考えると鹿乃子は1970年前後に生まれたと仮定すればその頃に朝子が結婚していた事になる。

近く朝子が結婚した相手が賢将なのかそれとも全く違う人なのかが明らかになっていく事になる。

そんな当時の炭鉱では労働組合のストライキも行われていたが日本の労働組合はそれほど力がある訳じゃないのでどうしても経営側の方が強い。

そんな小さい島でトラブルになると重苦しい空気になるし賢将は経営側だから針の筵状態だ。

それでも鉄平と賢将は小さい時から共に生活していただけに2人の関係は当時とは異なったもののその時の絆が残っていた事でいざこざになっても立ち返る場所があった。

一方でリナは福岡時代のやくざに追われていた。この島にいる事が判明したために密かに炭鉱夫として紛れ込ませていたがリナは間一髪進平に助けられたがこの時にやくざを殺してしまっている為に個の秘密は2人だけの秘密となった。

次回は時が流れて1963年東京五輪前年に各地の炭鉱が閉山となり始めていた頃まだ端島は発掘を続けていた。果たしてこの頃の端島ではなにがあったのだろうか?その時代に注目だ。





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