3日ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第2話を視聴した。

今回は端島に台風が迫っていたがそこで暮らす人たちはその台風とどう向き合ったのかが描かれたシーンがメインだった。
ストーリー



今回は端島に台風が迫っているシーンが中心に描かれた。端島は水問題や電力問題など狭い島故にどうしても様々な問題を抱えていた。特に水問題は深刻でこれだけの密集した島で水は本島から運ばれてくる輸送船からの運搬が命の綱だった。

そこで海底水道を建設しようという話も持ち上がっていたがそんな中で台風が襲来してその台風により島は大きな被害を受けることになる。当時いくら鉄筋コンクリート造の建物で頑丈とはいえ大雨が降れば島は水没に近いほど水に溢れるだけでなく多くの建物への被害が深刻な状況になる。

当時の人たちはどうやってこの状況を乗り越えたのかを描かれていたが改めてこれだけの台風が来るとこの島を守る事は容易な事ではなかったという事を痛感する。

当時の人たちはこの島を守る為に命がけだった事を知ったのだった。

次回はそれから2年後の端島が舞台になるが端島を舞台にした映画が制作される事になった。果たして端島はどのように描かれたのか?その映画に注目したい。







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