24日ドラマ「家庭教師のトラコ」第6話を視聴した。

今回はトラコは子供に里美のバックを引ったくりさせて養護施設に誘導する。そこでトラコはこの施設は売却されてしまう事を教え救うには3000万が必要と告げる。

里美はなんとかしようと夫に3000万の融資を頼むが回収の見込みのない融資はしないと話す。

一方でこの家には3000万もする豪華なものが多くあり、その品を売ればこの施設が救えることをトラコは教えて偽物を用意してすり替える。

すり替えたものが偽物と気づかない3人は何時ものように本物と思い込んでいる事がわかり売ってしまいましょうと問うが、里美は踏みとどまる。

そんな中で夫に愛人がいる事を子供2人の会話から知り頭取就任パーティで夫に愛人のいる前で愛してる?と聞いたが夫は答えず、偽物のバイオリン、絵、ワインを次々壊すと夫は倒れた里美より落ちそうになった偽物のワインに飛びつき、この3人は愛ではなく金だとわかり守と共に家を出てこれまで貯めたお金は養護施設に寄付して養護施設を救ったシーンがメインだった。
ストーリー



今回はお金と愛どちらが大事なのか?という問いだったわけだけれど、確かにお金も必要だけれど、愛もないと続かないという事を示したと感じる。

お金がない人はやはりお金がある家に居続けた方が良いと考えるというのは里美の行動でわかるんだけれど、私も結婚は愛以外でするならお金でする以外にないと感じている訳で、里美もうすうす愛人がいた事を知りながらもお金のために結婚生活を続けようと腹を割っていた。

でもここでトラコは本当に大切なものは何か?という事を教えていくわけで、養護施設に3000万寄付するというのは相当な余力がなければ難しい訳であり、どっかの教団のように借金してまで寄付させるような事はやってはいけない。

通常寄付というのは自分の収入に対して生活に支障のない程度のお金を寄付するというのが本来の寄付であり、財産を超えるお金を要求する事は寄付ではなく財産目当ての悪徳商法と学ぶ事だ。

でも3000万が必要というのはそれだけ養護施設というのは経営する事がそれだけ難しいという事でもある。身寄りのない子供たちが路頭に迷うというかつての里美の人生を踏まえてトラコは3000万という価値についてどう考えるのかをこのドラマでは描かれた。

そして1番決定的なのは妻と3000万の物のどちらがその人にとって大事なのか?という事をラストで描かれた訳だけれど、里美の夫には元々愛はなく金が大切という考えの人だという事がこの時点でわかった。それは転倒する里美より割れそうな偽物の1本300万のワインに飛びついたのだからお金では買えないものこそ本当に大切なものだという事をトラコは示したのだった。

お金は取り戻せても愛は取り戻せない。でもここで注目なのはトラコの嫌いな言葉に愛と告げた事だ。これははっきり言って恋に盲目という言葉があるように愛に盲目になるな!という事です。

愛も盲目になったら現実が見えなくなる。現実を見なければいけないという事をトラコは愛か3000万のお金かで天秤にかけた。

何かを救うためにお金を使う事と自分の私腹を肥やすためにお金を使うのとどちらが大切なのかというのはその状況を含めながら考えるとお金の使い方を改めて考えさせられるのだった。

次回はついにトラコの過去が明らかになる。果たしてトラコの過去とはどんなものだったのだろうか?その過去に注目だ。






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