ストーリー



今回は澪は唯が残したファイルを橘から送られてきたがその時は寝落ちしてしまい読まずのままだった。そんな中で小夜子を救った大河はギリギリ児童養護施設長の同意が得られたという事にして乗り切ったがこれについては多少事後になっても人命救助の観点から認められるとして良いと思います。

しかし母親が怒鳴り込んできて院内は騒然となる。しかしそこに立ったのが澪だった。その後玲香が火神教授がシムレスである事を知った事で事態は急変し澪にオームスの試験を受けてほしいと頼み込む。大河も澪に頼み込んで澪はオームスの試験を受けることにしたが、澪はオームスの試験に60分以上耐える事ができた。

これにより澪がオームスの適合者となりプロジェクトに参加する事になっていくがその直後に橘から送られてきたファイルを読んで火神細胞が実は澪の父が完成させていた論文を引き継いだものだと知る。事実上のパクリだが、それでも火神教授は澪の父を受け継いだと毅然とするも澪は納得がいかない。

そして唯の真実を語り出し火神教授と唯との間にあった出来事が明らかになる。その事実を知った直後に火神教授は倒れて大河は緊急手術を行う事になるが、澪は最後に呼ばれて火神教授の口から唯を殺したのは私だと告げられ、唯は余命わずかな中で火神教授に真実を問い質していた事も明らかになりその論文の事実は公表しないという事になっている事も明らかとなった。

しかしその直後に容体は急変し火神教授は息を引き取った。

次回は火神教授が亡くなり病院は大混乱に陥る。大河は警察の事情聴取を受ける事となり謹慎になり、澪も今後の事を考えていた。果たして最後に下す決断とはどんなものなのか？最後の決断に注目だ。