24日ドラマ「となりのナースエンド」第3話を視聴した。

今回は澪は大河に半年前に姉を失い自身は外科医だったと告白した。

姉はシムネスで今の医療技術でも助からない病気に苦しんでいた為澪は助けようとしたがその前に姉は飛び降り自殺をしていた事で澪自身がPTSEになってしまった為外科医を断念したという事だった。

そんな中で澪の部屋に泥棒が入ってきてノートパソコンだけを盗まれたがその間大河の部屋で暮らす事になった。

そんな澪は相馬の同級生だった男と再会するもその男の症状が悪く検査の結果脳炎と判明した事でわずかな延命する事が可能な状況だったがそれでも手術を拒んでいた。

そんな中かつて付き合っていた女性に連絡して再会したが素直な気持ちを言えずにいたものの、相馬の後押しで本当の気持ちを伝えた事で手術を受ける決意が固まり大河が見事に手術を成功させた。

その直後澪の前にかつての姉の恋人だった刑事がやってきて姉は殺されたかもしれないと告げたシーンがメインだった。
ストーリー





今回は澪が実は外科医である事を大河に伝えた。しかし何故ナースエンドをしているのかという理由が澪の姉が亡くなったのを目の前で見てしまった為にPTSEになってしまい血を見れなくなったために外科医を辞めていた。

当初は外科医としてこの病院に来る予定だったがあえてナースエンドで病院に入る事になったがそれを知っているのは院長だけだった。

澪自身は医師免許を持っているので医師免許を返上した訳ではなく外科医として執刀できなくなったというのが正しい見解だ。

ただ血を見れないという事を踏まえると内科や精神科ではやれそうだと思うのですがこれは専門医になるにはそう簡単な事ではないのでなかなか難しいのかもしれない。

そんな澪は今回相馬の同級生が脳炎で入院した事でわずかな命をどう向き合うのかを考えさせられる事になった。これは姉を亡くした澪にとってもどう向き合えばよいのかという事になるのだが、経験しなければわからない事も少なくなく、澪にとっては姉がどう考えていたのかを向き合うきっかけになるシーンだった。

相馬の同級生は最終的にはかつての恋人に連絡して再会した事から残された時間を共に過ごしたいと接する訳ですが改めて残された時間をどう向き合っていくのかは誰もが難しい課題なのだと感じます。

そして澪はかつて姉の恋人だった橘信也が現れて姉は殺されたのではないかと調べている事を告げるのだった。

次回は澪の前に院長の娘が帰国して大河の前に立ちはだかる。果たして澪はこの新たなる曲者にどう向き合っていくのか?その展開に注目だ。





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