1月10日スタートのドラマ「となりのナースエンド」を視聴した。

このドラマはナースエンドという看護補助員の仕事を通じて患者に寄り添いながら天才医師と共闘して多くの患者を救っていく病院ライフエンターテインメントである。

病院には医師と看護師だけでなく看護補助員などがいて成り立つという事を知っていく事になる。
看護補助員というなかなか光の当たらない仕事であるけれど、大きい病院になればなるほどそういう存在なしには成り立たないという事を知っていくが、そこで奮闘する新人ナースエンドが医療行為ができない中で医師顔負けの医療について語るという患者の様子が普段と違うと察する事で患者を救っていくがそのナースエンドにはある秘密を抱えているというストーリーである。

果たしてナースエンドの仕事とはどんなものなのか?

キャスト




ストーリー



今回は新人の桜庭澪は出勤初日にナースエンドは本来やってはならない医療についての助言をして周りを驚かせる。

ナースエンドは看護補助員という位置付けで医療行為はできないがその周りの世話などをする役割を担っている。普段は看護師ではできない食事の世話などを行うがその部分で看護師よりも親身に接する立場にある。

そして何よりもこの仕事はきつい!本当に体力勝負の仕事だという事を痛感させられる訳だけれど、故になかなかこの仕事に定着する人が少ないようです。

そんな澪は医療オタというほど妙に医療知識があり看護師でもない方が不思議な程だ。確かに医療については独学で色々知ろうとしてもそれは一般知識の中で知る事はあっても専門分野的な部分はなかなか知れないものである。

それを驚かせたのが天才医師の竜崎大河だった。医師でも見落としかねない症状を見抜いた澪を只者ではないと感じるようになり、今回向き合った患者でも途中で味がおかしいという言葉から手術と別の症状があるのではないかと本来入ってきてはならない手術室に入って大河に訴えている。

この状況なら澪の言葉は受け入れられないところだが、患者と常に接して何時もと違い症状がおかしいと気づき以前のような事があった大河は澪の言葉を聞いて再度診察をすると手術とは全く異なる症状をその場で発見して澪が止めなければこの患者の命が無かった展開になった。

澪を只者ではないと見抜いた大河は澪に直接問いかけるがそこで澪が人殺しという一言でさらに波乱含みの展開になる予感がした。

次回は澪はインフルエンサーに寄り添う。果たしてインフルエンサーの症状に何を感じて接するのだろうか?その展開に注目だ。





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