30日東京五輪サッカー女子決勝トーナメント1回戦日本対スウェーデン戦が埼玉スタジアム2002でリモートマッチとして行われ、1対3で日本は前半からスウェーデンに圧倒的に攻められ、VARでPKを取り消され、取られる不運もありベスト8で姿を消した。

試合は前半からスウェーデンに押し込まれる展開となり、前半7分に先制を許す苦しい展開も、前半23分にサイドからのクロスにFW田中美南が決めて同点とし前半は1対1で折り返した。

後半日本も積極的にゴールを目指したが後半8分に勝ち越しゴールを許すと、後半23分にはVARでPKを献上して痛恨の3点目を与えた時点で日本は力尽きた。

これでなでしこジャパンはロンドン以来のメダル獲得を目指したものの先代の偉大さを痛感する事となり再建へ険しい道を歩む事になった。
グループリーグをギリギリで突破した事でもわかるように10年前に世界一を獲った時と比べれば明らかに今の代表は弱くなっている。攻守で圧倒的な力を発揮した澤、コンビを組んだ阪口が既になく、宮間のようなFKも名手もいないし、決定力あるFW宮里、川澄もいない。CBこそ熊谷がいたからこそ踏ん張れたものの全体を通せばこの戦力で戦ってもベスト4が限界だったと感じるほど足りないものが多すぎた。

それだけ先代の偉大さがあった訳だけれど、やはりパスワークを封じられたらなでしこのフィジカルでは欧州や南米のチームに勝つ事は厳しい。プロリーグができる事でそういうフィジカル面の強化を図る事も必要だとは感じている。

やはりそれ以上に要所に相手を圧倒できる選手がいなかった事も敗退の要因だけに新たなる選手が登場するかはこれからになる。

最後まで全力を尽くした選手たちには本当にお疲れ様と言いたいしこれからも代表サポーターとしてサポートしていく事に変わりはない。



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