5日東京パラリンピックが閉幕しTOKYO2020の8年間に渡る旅が終わった。

今大会は新型コロナウイルス感染症が世界的に大流行した事により1年の延期を経て開催されて東京五輪を7月23日から8月8日までの17日間、東京パラリンピックを8月24日から9月5日までの13日間に渡りほぼ無観客で開催された異例の大会となった。

新型コロナウイルスにより世界が変わってしまった中で開催された大会として歴史に刻まれる大会になった事だけは間違いない。

TOKYO2020の全日程が終了した。パラリンピックではほぼツイート中心に全力サポートしてきたけれど、当初は本当に完走できるのかわからなかった。

しかし日本がこれまで新型コロナウイルスによる1年間1度も社会活動を止める事なく、1年間有観客でスポーツを開催してきたという実績は開催できるという事を確信して行った事だけは確かだ。

世界的に猛威を振るうデルタ株の中で今世界でこれだけの感染症対策を施して開催した世界大会は現時点でTOKYO2020しかないという紛れもない事実だけは残した。

大半の競技が無観客になってしまった事は残念だったが、開催した事により日本は世界各国に大きな恩を築き、1世紀以上続くであろう世界との繋がりを作れた事は目先のお金よりも大きなレガシーとなった事だけはハッキリ言える。

何もやらなかったならそういうレガシーもなければただの負債だけが目の前に残った以上この世界の中でもやり切った事は必ず日本に大きな恩返しとして返ってくる事は間違いない。

そしてこの大会に参加した世界各国のアスリートの方々の人生を大きく変える事ができた事と、事前に来日して1年以上この大会の為にやってきた選手たちとの繋がりはこれからも続いていく。

共に世界で生きていくというメッセージをアスリートの競技の中で私たちは与えてくれたし、この大会によって生きる希望と未来をレガシーとして残せた事はこの大会を開催した意味がこれから必ず語り継がれる事になる。

私は目先の2兆円の赤字よりも1世紀以上続く世界の方々との繋がりの方が長い目で見れば必ず大きな助けとなり活かされる事になる。それがわかるのはもう少し先になる事だけは付け加えたい。

最後に直接会場で観れなかった事は本当に悔いが残るけれど、生きている間に地元で夏季五輪、パラリンピックを観れた事は素晴らしい経験だった。

ありがとう世界のアスリートたち!そしてこの世界を共に生きよう!