7日東京五輪2020第16日目が行われ、レスリング女子フリースタイル50キロ級で須優衣選手が金メダルを獲得し、レスリング女子で4つ目の金メダルを獲得した。

レスリング男子フリースタイル65キロ級で乙黒拓斗選手が金メダルを獲得し男子では今大会唯一の金メダルとなりレスリングは5つの金メダルを獲得した。

ゴルフ女子個人ストロークプレーで稲見萌寧選手がプレーオフの末銀メダル獲得しゴルフ競技初のメダリストとなった。

空手男子組手75kg超級で荒賀龍太郎選手が銅メダル獲得し空手競技3つ目のメダルを獲得した。

野球日本代表侍ジャパンが決勝でアメリカを下して公開競技の1984年以来37年ぶり正式競技となってからは初の金メダルを獲得した。

これで日本は16日目を迎え金メダル27つを獲得し過去最高の更新を更に目指す17日目に突入する。

まずはレスリング女子フリースタイル50キロ級で須優衣選手がが10対0の圧勝で金メダルを獲得した。女子レスリングではこれで4つ目の金メダルとなり女子レスリングの圧倒的強さを示す大会となった。

レスリング男子フリースタイル65キロ級で乙黒拓斗選手が金メダルを獲得し男子では唯一の金メダル獲得となったが近年男子が低迷していただけにこの大会で金メダルを獲得できた事は非常に良かった。

ゴルフ女子個人ストロークプレーで稲見萌寧選手がプレーオフの末銀メダル獲得しゴルフ競技初のメダリストとなった。男子では松山英樹選手がプレーオフの末にメダルを逃していただけに、女子は稲見萌寧選手は18番まで優勝争いに絡んだが惜しくも届かなかったものの18番を終えた時点でメダルは確定していた。

プレーオフは1ホール目で決着して銀メダルを獲得しゴルフ史上初のメダリストとして次の世代の競争はパリへ向けて激しくなる。

空手男子組手75kg超級で荒賀龍太郎選手が銅メダル獲得し対戦では初のメダル獲得となった。

野球日本代表侍ジャパンが決勝でアメリカを2対0で下して悲願の金メダルを獲得した。これについては別の記事で書いているけれど、長年の夢だった金メダルに辿り着いた時には感無量の気持ちだった。

そして最終日となる17日目はメダルが確定しているバスケットボール女子の決勝が行われる。この大一番で勝利すると、野球、ソフトボールに続いて3つ目のアメリカに勝利しての金メダルとなるだけに健闘を祈りたい。

最終日となる今日も全力でサポートしていきます。



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